東日本大震災の発生直後に、東京都の水道使用量が大幅に増加しました。その理由は、水道管の破損による漏水か、断水に備えて風呂などへの汲み置きかと思いきや、「マンション、アパートなどの集合集宅によく設置されている貯水槽が地震による揺れで給水用のバルブが作動し、使用量が増えたため」(東京都水道局水運用センター)なのだそうです:
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