2021 OC1 | (2021年7月31日付更新) |
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接近日時(日本時間) |
(月)7月27日 20:33 (地球)7月27日 20:38 |
接近日時 誤差 |
(月)±1分未満 (地球)±1分未満 |
接近距離 | (月)2.12 LD (地球)1.14 LD |
推定直径 |
11 ~ 25 m |
対地球相対速度 |
10.9 km/s ≅ 3万9000 km/h |
発見から地球接近まで | −2 日 |
次の地球接近 | 2021年11月27日 |
公転周期 | 235 日 ≅ 0.64 年 |
分類 |
アテン群 |
2021年7月31日土曜日
小惑星 2021 OC1 が月と地球に接近・通過
アラスカ半島南岸沖で M8.2 (続報)
日本時間 7月29日15時16分ごろにアラスカ半島南岸沖で発生した M8.2 の地震ですが、その震動は発生から 8分後の 15時24分ごろに北海道に、26分ごろには九州南部にまで伝わったようです。以下は、防災科学技術研究所の高感度版 100トレース連続波形画像です:
- アラスカ半島南岸沖で M8.2 (21年7月29日)
国際宇宙ステーションの姿勢乱れる
- ロスト・イン・スペース (08年12月5日)
- ロスト・イン・スペース(2) (08年12月6日)
- 国際宇宙ステーション 危機一髪 (09年3月13日)
- スペース・シャトルの打ち上げ延期 (09年3月20日)
- ハッブルへの最終ミッション (09年5月25日)
- 国際宇宙ステーションの最後 (09年7月25日)
- シャトル・シルエット (10年2月15日)
- 時速 28000km でオーロラを突っ切る (10年4月6日)
- 月と国際宇宙ステーション (10年4月9日)
- 1月 4日の部分日食 (11年1月6日)
- ディスカバリーのファイナル・フライト (11年2月25日)
- アトランティスの大気圏突入 (11年7月23日)
- 国際宇宙ステーションがロケット噴射 (11年11月11日)
- オリンピック・アルマゲドン (その1) (12年6月11日)
- オリンピック・アルマゲドン (その2) (12年6月11日)
- 自分撮り (12年9月19日)
- 民間ロケットで「あわや!」の爆発 (12年10月10日)
- 星出宇宙飛行士の帰還 (12年11月28日)
- Space Oddity (13年5月16日)
- 宇宙の大惨事 (13年7月28日)
- 宇宙飛行士が撮影した「UFO」 (13年11月7日)
- 宇宙から見たソチ (14年2月12日)
- 月面を横切る国際宇宙ステーション (14年4月12日)
- ロシアの貨物宇宙船がISSに到着 (14年10月31日)
- 船外活動でトラブル ― 国際宇宙ステーション (16年1月17日)
- 国際宇宙ステーションの空気漏れの謎 (18年9月5日)
- ソユーズの事故と緊急脱出システム (18年11月3日)
- 宇宙飛行士が船外活動でナイフを使用 (18年12月12日)
- 宇宙に長期滞在した宇宙飛行士の挙動 (19年1月23日)
- 史上初:女性宇宙飛行士だけで船外活動 (19年10月21日)
- 国際宇宙ステーションで空気漏れ (20年8月21日)
- スペース・デブリ衝突 — 国際宇宙ステーション (21年6月2日)
2021年7月30日金曜日
近畿圏中心領域大型地震 (続報-239)
- 「長期前兆No.1778」 続報 No.304 (PDF形式)
- 7月27日未明に現れた BT変動(静穏時より基線幅が増大する変動、図2参照)は、振幅が一定ではないため BT変動ではない可能性がある。
- その後、27日18時ごろから明確な BT変動が出現し、翌28日の朝05時に終息。
- これ以降が 7月21.5日極大に対応する前兆変動終息の可能性となる。
- 7月28日05時〜12時(7月28.2〜28.5)までの間に終息したとして計算すると地震発生時期として 7月30日±3日を得る。12時以降に終息の場合は 7月31日± となる。
- 本日 7月29日夜20時前から基線幅が若干増大しているように見えるのが気がかり。
- 7月27.2日極大の特異変動(図3参照)は、翌 28.2日にもピークがあり、副極大である可能性がある。
- 7月27.2日が主極大、7月28.2が副極大である場合、主極大が鋭く副極大が緩やかな形態のため、経験則[極大〜地震発生]:[主極大〜副極大]= n:1(n は 3.1〜3.5)を用いると、地震発生時期として 7月30日± を得る。
- 本日 7月29日まで変動が継続出現。昼ごろから変動が小さくなりだし、19時以降は静穏。
- 19時に正常基線電圧値に復帰。7月29.7日終息とみなすと地震発生日として 7月30日± が算出される。
- 本日 7月29日夜20時前から CH34 観測装置の基線幅が若干増大しているように見えるのが懸念材料。7月28日に終息している場合は BT変動が出現しないはず。7月30日または 31日 発生の可能性が示唆されるが、より先である可能性も僅かながら否定できない。
- 今後 CH29 観測装置と CH21 観測装置に前兆変動が再出現した場合は、地震発生はさらに先となる。
- 本日朝の時点で CH29 観測装置の変動が継続出現していたため、本日の発生ではないことは明らかだったが、本日分の観測データを見定めた上で報告したかったため、21時半まで待って当更新情報を作成した。
- 21時45分現在静穏状態が継続中。
- 7月30日または 7月31日に対応地震発生がなく前兆変動が継続していた場合は、地震発生はより先となる。再考のうえ、続報する。
推定時期 | 7月30日または31日に発生の可能性 8月1日までに発生がない場合は再考予定 |
推定時刻 | 午前9時30分±1時間30分 または 午後5時±3時間 |
推定震央領域 | 長野県北部、群馬県、栃木県西部、福島県西部、新潟県南部など 浅間山、白根山などの火山近傍 「続報 No.304」所載の図5参照 |
推定規模 | M8.0 ± 0.3 M7 クラス複合の可能性も若干あり |
推定地震種 | 震源が浅い陸域地殻内地震 |
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-229) (21年1月20日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-230) (21年3月22日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-231) (21年3月31日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-232) (21年4月10日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-233) (21年4月29日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-234) (21年6月17日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-235) (21年7月4日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-236) (21年7月24日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-237) (21年7月25日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-238) (21年7月27日)
2021年7月29日木曜日
アラスカ半島南岸沖で M8.2
2021年7月29日(現地時間2021年7月28日)に、アラスカ州ペリービルの南東(アラスカ半島の南)で発生したM8.2の地震は、太平洋プレートと北米プレートの間の沈み込み帯の境界面上、またはその付近で衝上断層[低角逆断層]が動いたことにより発生したものである。
発震機構の予備的な解析では、北西に浅く、または南東に急峻に傾斜した断層で破壊が起こったとみられる。発生場所、発震機構、深さ、そしてイベントの大きさは、2つのプレートの間の沈み込み帯の境界で発生した滑りであるという解釈と合致している。
この地震が発生した場所では、太平洋プレートが北西に向かって北米プレートに1年に約64mmの速さで収束し、震源の南東約125kmにあるアラスカ−アリューシャン海溝から沈み込んでいる。震源は一般的には地図上の点として描かれることが多いが、この規模の地震は、より広い断層領域での滑りとして表現するのが適切である。今回の地震のような規模の逆断層現象は、通常、200×80km程度の大きさ(長さ×幅)がある。
2021年7月28日水曜日
鹿島社の奇瑞
鹿島社では 1184年(元暦元年)正月23日、禰宜らが使者を鎌倉に送り、去る19日社僧に鹿島の神が義仲ならびに平氏追討のために京都へ赴くという夢想があったが、20日の戌の刻[午後8時 ±1時間]に黒雲が社殿を覆い、四方ことごとく暗くなり、御殿は大振動し、鹿・鶏など多く群がり集まった。しばらくしてその黒雲は西の方へと渡っていったが、その雲の中に鶏が 1羽いるのを人が見た。これは希代の奇瑞であると報じてきた。これを聞いた頼朝は、斎戒して庭上に降り、はるかに鹿島社の方を遙拝し、いよいよ崇仰の思いを強くした。ちょうどその奇瑞の時刻には鎌倉・京都とも、雷や地震があったという。(『頼朝の精神史』 山本幸司著、講談社選書メチエ、1998 から引用)
M7.4、死者多数。法勝寺や宇治川の橋など損壊。余震が2か月ほど続く。琵琶湖の水が北流したという記録がある。鴨長明が『方丈記』で詳述。南海トラフ巨大地震説もあるが、記録は内陸地震の様相であり琵琶湖西岸断層帯南部の活動による説がある。
2021年7月27日火曜日
近畿圏中心領域大型地震 (続報-238)
- 「長期前兆No.1778」 続報 No.303 (PDF形式)
前兆変動が再出現
- 終息したと認識していた複数の観測装置に前兆変動が再出現し、前更新情報までの認識が誤りであることが明確となった。
CH02、CH17、CH21(再出現・終息)
- 八ヶ岳の CH02、CH17、CH21 観測装置に現れた特異変動が 7月26日昼過ぎに終息。7月27日午後現在まで完全静穏基線を記録中(図2参照)。
- 7月26.6日± に明らかな前兆終息が認識できる。
- この終息時期と高知観測点の K1 観測装置に現れた特異変動の極大 7月18.7日(図1参照)を対応させると地震発生時期として 7月29日± が算出される。
CH23(再出現・終息)
- 7月21日昼ごろに八ヶ岳の CH23 観測装置に明確な特異変動が出現(図3下部基線)。この直後からハヶ岳の CH34 に BT変動(通常基線より基線幅が増大する変動)が出現(図3上部基線)。BT変動は 2回だけ。7月24日〜26日には出現しなかったが、本日7月27日未明に微弱ながら再出現、7月27.4日終息の可能性が示唆される。
- CH23 の特異変動の極大 7月21.5日、CH34の 7月27.4日終息からは 7月29日± 地震発生が算出される。
CH29(再出現・継続中)
- 他の観測装置の前兆変動が全て静穏化し正常基線を記録している中、八ヶ岳の CH29 観測装置のみ、特異変動がまだ継続している(図5参照)。本日 7月27.2日の変動は大きく、極大に見える。
- 仮に 7月29日に地震発生の場合、CH29 観測装置の変動は 7月28日深夜まで継続すると計算される。この終息を確認できるまで待ってから更新情報を出すと、地震発生時期に間に合わない可能性があるので、未確認ながら修正続報として報告する次第。
推定時期に前兆極大出現
- 前兆変動の各ステージで、地震発生推定時期に地震発生ではなく新たな前兆変動の極大が現れるというパターンがこれまで何度もあった。今回もこのパターンの可能性がなきにしもあらず。地震発生がない場合は再考し、続報する。
- 「何度もの修正で大変申し訳ありません。」
推定時期 | 7月29日に発生の可能性(誤差 7月29日±1日) 8月1日までに発生がない場合は再考予定 |
推定時刻 | 午前9時30分±1時間30分 または 午後5時±3時間 |
推定震央領域 | 長野県北部、群馬県、栃木県西部、福島県西部、新潟県南部など 浅間山、白根山などの火山近傍 「続報 No.303」所載の図3参照 |
推定規模 | M8.0 ± 0.3 M7 クラス複合の可能性も若干あり |
推定地震種 | 震源が浅い陸域地殻内地震 |
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-228) (20年12月26日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-229) (21年1月20日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-230) (21年3月22日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-231) (21年3月31日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-232) (21年4月10日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-233) (21年4月29日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-234) (21年6月17日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-235) (21年7月4日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-236) (21年7月24日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-237) (21年7月25日)
ピラミッドの大きさの小惑星が地球近傍を通過
「2008 GO20」と呼ばれるこの地球近傍小惑星は、地球から 280万マイル(450万キロ)の距離まで接近した。報道によると、この小惑星は時速 18,000マイル(約 29,000km)の速さで飛行したという。
この岩塊の大きさは 318〜720フィート(97〜220メートル)と推定されている(ギザの大ピラミッドの高さは 450フィート= 138 m)。宇宙を漂う岩塊のうち、大きさが約490フィート(150m)以上あり、地球から 460万マイル(740万km)以内に接近すると予想されるものは、潜在的な危険性がある小惑星(PHA: potentially hazardous asteroid)とみなされ、NASAの地球近傍天体研究センターが監視している。なお、この距離は地球と月の距離の 19.5倍に相当している。
現実にはこの距離は、われわれが知っている(衝突には至らなかった)最短の接近事例とは比較にならない。2020年8月16日に小惑星 2020 QG がインド洋上の高度 1,830マイル(2,950km)を通過したことがあるのだと、Live Science の姉妹サイト Space.com が報じている。このような小さな宇宙の岩塊は、地球上の生命に危険を及ぼすことはない。
一方、2008 GO20 には「潜在的な危険性」がある。なぜなら、時間の経過とともに惑星の重力に引きずられて軌道が変化し、地球の軌道を横切るようになる可能性があるからだ。もしそうなれば、将来的に地球に衝突する可能性があると NASA は述べている。
2008 GO20 が地球の近くにやって来るのは、今回が初めてではない。NASA の記録によると、最も地球に接近したのは 1901年8月4日で、地球から 80万6,856 マイル(130万km)の距離まで近づいたとされている。それに次ぐ接近記録は 1935年7月31日のことで、地球からの距離は 115万マイル(185万km)であった。次回の地球接近は 2034年7月24日で、2008 GO20 は 310万マイル(500万km)まで近づくと予想されている。
ハチクが開花 — 福井県鯖江市
2021年7月26日月曜日
オリンピックという名の感染大会
The Australian swim coach’s response is everything!!! #Olympics #OlympicGames pic.twitter.com/4G3eGJL1VD
— Dana Goldberg (@DGComedy) July 26, 2021
最古の多細胞生物
Mistaken Point, Newfoundland. The first fossils of large complex life in Earth history. Felt like a pilgrimage. https://t.co/vWXOGOxm5T pic.twitter.com/XUyi52ehNq
— Peter🌲Brannen (@PeterBrannen1) July 24, 2021
2021年7月25日日曜日
近畿圏中心領域大型地震 (続報-237)
- 「長期前兆No.1778」 続報 No.302 (PDF形式)
- 7月8日の前兆変動極大(最終極大と認識)に対する前兆変動終息が 7月23日夕刻から夜であるとの見込みにもとづいて、7月29日± に地震発生の可能性があると推定した。しかし ・・・
- 7月24日夜から 7月25日の03時まで微弱な前兆変動が複数観測装置に出現。
- その後、完全終息となった。
- 現時点で、八ヶ岳、秋田観測点、高知観測点の全30基の観測装置は全て静穏正常基線を記録中。前兆変動は認められない。
- 7月8日極大を最終極大とみなし、7月25.2日を対応する終息時期として計算すると、地震発生時期として 7月31日± を得る。これは他の前兆変動関係から計算される推定発生時期と大きく異なる。
- 高知観測点の K1 観測装置に 7月18.7日を中心に出現した特異(図1の波形参照)を直前特異ではなく単なる前兆変動の極大(最終局大)と見なすと(No.1778前兆群の第25ステージでは直前特異は観測されていない)、7月18.7日極大〜 7月25.2日終息の関係となる。
- この関係に経験則[極大〜地震発生]:[終息〜地震発生]= 3.9:1 を適用すると、地震発生日として 7月27日± を得る。これは他の前兆関係とも調和する。
- 以上より、対応地震発生は 7月27日が最も考え易いので、前更新情報の推定日を修正する。最大誤差は 7月28日±3日。
「No.1778 前兆群では長い前兆変動出現期間中に火山近傍地震前兆変動が顕著に観測されました経緯があるため、火山近傍領域の可能性が示唆されています。しかし、ここ最近、現在も含め火山噴火前兆変動は観測されておりませんことから、火山近傍で発生となった場合でも近傍火山が噴火する可能性は考えにくいと思われます。左図3[注:続報 No.302の図3]の斜線域はあくまでも参考で、御岳周辺等の可能性も否定はできません。ご注意下さい。」
推定時期 | 7月27日に発生の可能性(最大誤差 7月28日±3日) 8月1日までに発生がない場合は再考予定 |
推定時刻 | 午前9時30分±1時間30分 または 午後5時±3時間 |
推定震央領域 | 長野県北部、群馬県、栃木県西部、福島県西部、新潟県南部など 浅間山、白根山などの火山近傍、御嶽山周辺も否定できず 「続報 No.302」所載の図3参照 |
推定規模 | M8.0 ± 0.3 M7 クラス複合の可能性も若干あり |
推定地震種 | 震源が浅い陸域地殻内地震 |
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-227) (20年11月24日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-228) (20年12月26日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-229) (21年1月20日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-230) (21年3月22日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-231) (21年3月31日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-232) (21年4月10日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-233) (21年4月29日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-234) (21年6月17日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-235) (21年7月4日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-236) (21年7月24日)
みるみる隆起する土地
Expansive clays have properties of swelling and shrinking with changes in water content. These are also called Smectite clay which dramatically swells and shrinks like in this interesting video.
— Ramesh Pandey (@rameshpandeyifs) July 23, 2021
VC: SM pic.twitter.com/puo0bNtfSD
小惑星 2021 OV が月と地球に接近・通過
2021 OV | (2021年7月23日付更新) |
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接近日時(日本時間) |
(月)7月20日 19:26 (地球)7月20日 23:51 |
接近日時 誤差 |
(月)±1時間2分 (地球)±1時間0分 |
接近距離 | (月)0.45 LD (地球)0.51 LD |
推定直径 |
8 ~ 17 m |
対地球相対速度 |
14.0 km/s ≅ 5万1000 km/h |
発見から地球接近まで | 1 日 |
次の地球接近 | − |
公転周期 | 511 日 ≅ 1.40 年 |
分類 |
アポロ群 |
2021年7月24日土曜日
近畿圏中心領域大型地震 (続報-236)
- 「長期前兆No.1778」 続報 No.301 (PDF形式)
- 7月18.7日を中心に高知観測点の K1 観測装置に糸状特異(基線の振動がなくなり糸状になる変動)が出現、7月19.7日に同観測点 K6 観測装置に BF変動(基線のうねり変動)が出現、すぐに静穏化。
- K6 は別地震の前兆変動である可能性も考えたが、30分間だけの BF 変動で、K1 と共に 6月15日極大に対する直前特異と見なすと 7月26日±3日発生を示す → 別地震の前兆変動ではなく、直前特異の可能性と認識。
- 継続出現していた多くの前兆変動が、八ヶ岳南麓の CH21 観測装置を除き、7月22日午前を中心に静穏化。
- CH21 は 7月22日夕刻に終息。
- 多くの前兆変動の終息から丸一日以上経過時点で前兆変動再出現はない。CH21の最終前兆終息からも 19時間が経過したが再出現はない。
7月23日タ刻時点での状況と計算
- 7月8.0日極大に対する終息が 7月23.0日であるとして計算すると、7月28日地震発生の可能性を得る。
- 7月23日昼ごろ、一度静穏化していた多数の観測装置に弱い前兆変動が出現。その後は静穏基線持続。八ヶ岳南麓の CH02 と CH21 観測装置には、同日午後にも弱い変動が出現したが、現在は静穏基線。
- 7月23日タ刻時点での状況から判断すると、7月8.0日極大に対する前兆変動終息は本日夕刻〜夜である可能性。その場合、対応地震の発生は 7月29日前後と計算される。
「この続報発表以降の観測で前兆変動が出現した場合は、再考し続報させていただきますが、現状地震発生の可能性が否定できませんので、念のため最大限の注意をお願い申し上げます。 前兆変動変化認識が間違っていた場合は、この推定は無効となります。8/01 までに対応地震が発生しない場合は前兆変動変化認識の間違いとなりますので、その後の観測データと合わせ再考させて頂きます。」
「当該地震前兆変動は 2008年07月から実に 13年も継続出現した観測歴上最長継続前兆変動です。影響局が多数あることから、初期は東北の可能性、途中近畿圏の可能性等も考えられましたが、その後、前兆変動検知領域円算出の係数修正等から、現在の推定領域が考えやすいこととなりました。仮に前兆変動影響局に誤認があった場合は、領域は大きく変わることになりますが、図2 領域が考え易い見解です。2008年の岩手宮城内陸地震の前兆が 3年3ヶ月で最長でした。今回の 13年継続は初めて体験する前兆変動で、左の推定内容が正しいかわかりません。間違っていた場合には平に陳謝致します。過去例と異なる前兆変動出現状況ですので、解析が非常に難しいです。現在の推定を大きく 変える必要のあるデータが観測された場合は続報予定です。」
推定時期 | 7月29日±1日に発生の可能性(最大誤差 7月28日±2日) 7月24日以降、前兆再発/継続の場合は続報で修正 8月1日までに発生がない場合は再考予定 |
推定時刻 | 午前9時30分±1時間30分 または 午後5時±3時間 |
推定震央領域 | 長野県北部、群馬県、栃木県西部、福島県西部、新潟県南部など 「続報 No.301」所載の図2参照 |
推定規模 | M8.0 ± 0.3 M7 クラス複合の可能性も若干あり |
推定地震種 | 震源が浅い陸域地殻内地震 地震で近傍火山活動に変化の可能性も若干あり |
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-226) (20年11月11日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-227) (20年11月24日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-228) (20年12月26日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-229) (21年1月20日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-230) (21年3月22日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-231) (21年3月31日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-232) (21年4月10日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-233) (21年4月29日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-234) (21年6月17日)
- 近畿圏中心領域大型地震 (続報-235) (21年7月4日)
2021年7月23日金曜日
浅瀬にマグロ出現相次ぐ — 島根県松江市、鳥取県米子市
- 浅瀬で「巨大マグロ」に遭遇…キス釣り行ったらマグロが釣れた (写真あり)
- 浅瀬で「巨大マグロ」に遭遇…キス釣り行ったらマグロが釣れた (同一内容、動画あり)
- 浜辺に“超特大”マグロ!?2時間の格闘…釣り上げ (動画あり)
- 浅瀬にマグロ — 鳥取県日吉津村 (21年6月29日)
2021年7月21日水曜日
ブルー・オリジン、初の有人飛行に成功
.@JeffBezos speaking truth after successful #BlueOrigin flight:
— Dan Linden (@DanLinden) July 20, 2021
“I also want to thank every Amazon employee and every Amazon customer because you guys paid for all of this.” https://t.co/hMS01eRzMs pic.twitter.com/3CueAOX9M8
- Virgin Galactic vs. Blue Origin (21年7月19日)
2021年7月20日火曜日
龍の髭のような雲 — 大阪府枚方市
- 龍の髭のような雲現れる (写真2葉あり)
8月20日 富士山噴火説? (続報)
- メッシーナ地震と地震発光、予言 (08年12月29日)
- 「ブルガリアで地震パニック」のその後 (09年5月6日)
- 日食と迷信 (09年7月22日)
- 首都壊滅を予言 ― ニュージーランド (11年2月6日)
- アイスランドの噴火と予言 (10年4月20日)
- 東日本大震災とサイキック予言・予知夢 (その 1) (11年12月25日)
- 東日本大震災とサイキック予言・予知夢 (その 2) (11年12月25日)
- 東日本大震災とサイキック予言・予知夢 (その 3) (11年12月26日)
- 震災を予言した?詩 「未来少女」 (12年2月29日)
- 地震予測と地震予言 (12年10月24日)
- 勘三郎じゃなくて團十郎だった? (13年2月5日)
- 登校拒否で地震予知? (13年3月3日)
- 富士川の「予言」 (13年6月23日)
- 占星術と地震予知 (14年3月11日)
- マレーシア航空17便に関する予言 (14年7月28日)
- 御嶽山噴火の予言? (14年10月3日)
- 8月20日 富士山噴火説? (21年7月14日)
2021年7月19日月曜日
地震が多い都道府県ランキング
Virgin Galactic vs. Blue Origin
VSS Unity | New Shepard | |
---|---|---|
方式 |
双胴のジェット機 WhiteKnightTwo に懸下されて離陸、上空 1万5000m で分離後、ロケットに点火して上昇、滑空して滑走路に着陸 |
1段式ロケットで打ち上げ、乗員カプセルを分離、ロケットは逆噴射で地上へ帰還、カプセルはパラシュートで着陸 |
最高高度 |
86km |
105km |
無重力状態 |
約 3分間 |
約 4分間 |
最大搭乗人数 | 操縦士 2人、乗客 6人 |
乗客 6人 |
乗客の訓練期間 |
3日間 |
4日間 |
発射基地 |
ニューメキシコ州 Spaceport America (地図) |
テキサス州 Van Horn (地図) |
1人分の料金(初飛行時) |
2500万ドル |
2800万ドル(オークションにて) |
飛行実績 |
初代モデルの SpaceShipOne は 17回の試験飛行に成功、2代目の SpaceShipTwo 初号機 "VSS Enterprise" は 36回の試験飛行に成功するも 37回目の試験飛行で墜落、操縦士重傷、副操縦士死亡、国家運輸安全委員会(NTSB)は副操縦士の誤操作が原因と結論、7月11日の飛行は "VSS Unity" の 22回目の飛行 |
16回の試験飛行中 15回成功、1回はロケットが着陸時に地表に衝突、カプセルは無事着陸 |
- Blue Origin and Virgin Galactic: their space tourism flights explained
- SpaceShipOne
- SpaceShipTwo
- VSS Enterprise
- VSS Enterprise crash
- New Shepard
2021年7月18日日曜日
ハッブル宇宙望遠鏡 観測再開へ
- ハッブルへの最終ミッション (09年5月25日)
- ハッブルの天体写真 2010 (10年12月17日)
雪上の「ミステリー・サークル」 — 富山県
- 雪上にミステリーサークル出現⁉ 立山の登山道に丸い割れ目 (写真あり)
- 雪上にミステリーサークル出現⁉ 立山の登山道に丸い割れ目 (同一内容)
- バイカル湖の 「ミステリー・サークル」 (09年6月10日)
- 氷上のミステリー・サークル (10年3月23日)
- 諏訪湖に無数の「ミステリー・サークル」 (17年1月20日)
2021年7月17日土曜日
隠された大陸 アイスランディア
- アイスランドの地下には謎の「隠された大陸」が潜んでいるかもしれないと専門家が発表
- アイスランド地下に「隠された大陸」専門家発表 沈没した大陸発見も? (同一内容)
- Mysterious 'hidden continent' may be lurking underneath Iceland, experts say (地図あり)
- ブラジル沖に「大陸」の痕跡 (13年5月7日)
- ブラジル沖に「大陸」の痕跡 (続報) (13年5月7日)
- ブラジル沖に「大陸」の痕跡 (続報-2) (13年5月9日)
- ブラジル沖に「大陸」の痕跡 (続報-3) (13年5月10日)
- 失われた大陸〝モーリシア〟 (17年2月6日)
- 海に沈んだ大陸の謎 (17年7月29日)
- 「第七の大陸」の証拠は見つかるか (17年7月30日)
- 「第七の大陸」の証拠は見つかるか (続報) (17年10月19日)
- 「第七の大陸」の証拠は見つかるか (続報-2) (18年8月1日)
- 失われた「第8大陸」の詳細地図 (20年6月29日)
イエローストーン湖で群発地震
An ongoing swarm with more than 141 earthquakes is centered beneath Yellowstone Lake. As of 11:30 MDT, @UUSSquake has located 40 earthquakes larger than M2 and two events in the M3 range. More locations will be posted throughout the day at https://t.co/qkCqgQgfqt. (1/3) pic.twitter.com/0x9UZDdnzA
— USGS Volcanoes🌋 (@USGSVolcanoes) July 16, 2021
2021年7月16日金曜日
地震爆弾 “T-12 Cloudmaker”
- 空母直近で M3.9 の爆発 (21年6月20日)
- 空母直近で M3.9 の爆発 (続報) (21年6月21日)
- 掃海訓練が原因で「地震」 (09年1月19日)
- すべての爆弾の「父」 (17年4月17日)
- 溶岩流爆撃作戦とパットン将軍 (その1) (18年5月19日)
- 溶岩流爆撃作戦とパットン将軍 (その2) (18年5月20日)
- 溶岩流爆撃作戦とパットン将軍 (その3) (18年5月30日)
湧水の池が 2年連続で満水 ― 静岡県三島市
- 富士山の麓は「水浸し」状態 (11年10月2日)
- 湧水の池が3年ぶりに復活 ― 静岡県三島市 (15年10月12日)
- 湧水の池が9年ぶりに満水 ― 静岡県三島市 (20年7月11日)
- 湧水の池が9年ぶりに満水 ― 静岡県三島市 (続報) (20年7月23日)
- 湧水の池が9年ぶりに満水 ― 静岡県三島市 (続報-2) (20年7月26日)
2021年7月15日木曜日
公園に水が湧き出す — 長崎県長崎市
- 濡れた植え込みにドクダミの葉 3畳分ほどの地面に (写真あり)
- 「なぜ、ここだけ?」 湧水の小池 (写真あり)
小惑星 2021 NV5 が月と地球に接近
2021NV5 | (2021年7月14日付予報) |
---|---|
接近日時(日本時間) |
(月)7月15日 19:23 (地球)7月15日 21:58 |
接近日時 誤差 |
(月)±1 分未満 (地球)±1 分未満 |
接近距離 | (月)1.34 LD (地球)1.24 LD |
推定直径 |
10 ~ 23 m |
対地球相対速度 |
10.4 km/s ≅ 3万8000 km/h |
発見から地球接近まで | 2 日 |
次の地球接近 | - |
公転周期 | 1370 日 ≅ 3.75 年 |
分類 |
アポロ群 |
変身
A collection of me turning into random objects. pic.twitter.com/ValPdPNJIj
— Kevin Parry (@kevinbparry) July 13, 2021
2021年7月14日水曜日
8月20日 富士山噴火説?
- 富士山の火山活動解説資料(令和 3年 6月) (PDF形式)
- メッシーナ地震と地震発光、予言 (08年12月29日)
- 「ブルガリアで地震パニック」のその後 (09年5月6日)
- 日食と迷信 (09年7月22日)
- 首都壊滅を予言 ― ニュージーランド (11年2月6日)
- アイスランドの噴火と予言 (10年4月20日)
- 東日本大震災とサイキック予言・予知夢 (その 1) (11年12月25日)
- 東日本大震災とサイキック予言・予知夢 (その 2) (11年12月25日)
- 東日本大震災とサイキック予言・予知夢 (その 3) (11年12月26日)
- 震災を予言した?詩 「未来少女」 (12年2月29日)
- 地震予測と地震予言 (12年10月24日)
- 勘三郎じゃなくて團十郎だった? (13年2月5日)
- 登校拒否で地震予知? (13年3月3日)
- 富士川の「予言」 (13年6月23日)
- 占星術と地震予知 (14年3月11日)
- マレーシア航空17便に関する予言 (14年7月28日)
- 御嶽山噴火の予言? (14年10月3日)
クジラ 2頭が座礁 — 宮崎県宮崎市
- 木崎浜 クジラ 2頭漂着 1頭戻れず救出継続へ (写真あり)
- 木崎浜 クジラ 2頭漂着 1頭戻れず救出継続へ (同一内容)
港の近くにイルカの大群 — 千葉県館山市
- イルカの大群が港の近くに 100頭以上か (動画あり)
- イルカ 100頭以上? 大群が港の近くに (YouTube動画)
- イルカの目撃相次ぐ — 神奈川県横須賀市 (21年6月6日)
- メガマウスが港に出現 — 千葉県館山市 (21年6月16日)
- 東京湾にシャチ (21年7月4日)
宏観異常情報の収集開始 ― 高知県 (続報-50)
関連記事
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- 地震前兆情報を市民に提供 ― 高知県須崎市 (続報-3) (13年5月23日)
- 宏観異常情報の収集開始 ― 高知県 (13年7月2日)
- 宏観異常情報の収集開始 ― 高知県 (続報) (13年8月15日)
- (「続報-2」から「続報-39」までは「続報-40」の関連記事リストを参照してください)
- 宏観異常情報の収集開始 ― 高知県 (続報-40) (20年7月1日)
- 「宏観異常現象って?」 (20年7月4日)
- 宏観異常情報の収集開始 ― 高知県 (続報-41) (20年7月11日)
- 宏観異常情報の収集開始 ― 高知県 (続報-42) (20年8月4日)
- 宏観異常情報の収集開始 ― 高知県 (続報-43) (20年10月4日)
- 宏観異常情報の収集開始 ― 高知県 (続報-44) (20年11月11日)
- 宏観異常情報の収集開始 ― 高知県 (続報-45) (20年12月8日)
- 宏観異常情報の収集開始 ― 高知県 (続報-46) (21年1月10日)
- 宏観異常情報の収集開始 ― 高知県 (続報-47) (21年2月13日)
- 宏観異常情報の収集開始 ― 高知県 (続報-48) (21年5月13日)
- 宏観異常情報の収集開始 ― 高知県 (続報-49) (21年6月11日)
2021年7月13日火曜日
ヘビが原因の停電 — 鳥取県米子市、伯耆町、南部町
火星の浮かぶピラミッド
At long last... we've finally found a pyramid on Mars.
— Prof. Paul Byrne (@ThePlanetaryGuy) July 12, 2021
It's a pyramid-shaped rock, but whatevs pic.twitter.com/kOTgHdp6vW
くそくらえ
Dear @stephenasmith, please take your wrong opinion and くそくらえ. https://t.co/mVqsC4Ygxy
— Dr. Erik Klemetti Gonzalez (@eruptionsblog) July 12, 2021
2021年7月12日月曜日
小惑星 2021 NU3 が月と地球に接近・通過
2021 NU3 | (2021年7月11日付更新) |
---|---|
接近日時(日本時間) |
(月)7月8日 10:27 (地球)7月8日 16:19 |
接近日時 誤差 |
(月)±1 分 (地球)±1 分未満 |
接近距離 | (月)0.97 LD (地球)0.47 LD |
推定直径 |
5 ~ 12 m |
対地球相対速度 |
12.0 km/s ≅ 4万3000 km/h |
発見から地球接近まで | −1 日 |
次の地球接近 | − |
公転周期 | 1003 日 ≅ 2.75 年 |
分類 |
アポロ群 |
小惑星 2021 NY3 が地球と月に接近
2021 NY3 | (2021年7月11日付予報) |
---|---|
接近日時(日本時間) |
(地球)7月13日 00:55 (月)7月13日 05:46 |
接近日時 誤差 |
(地球)±1 分未満 (月)±1 分未満 |
接近距離 | (地球)1.93 LD (月)2.69 LD |
推定直径 |
20 ~ 44 m |
対地球相対速度 |
12.8 km/s ≅ 4万6000 km/h |
発見から地球接近まで | 2 日 |
次の地球接近 | − |
公転周期 | 666 日 ≅ 1.82 年 |
分類 |
アポロ群 |
2021年7月11日日曜日
星になったビートルズ
小惑星番号・登録名 | 仮符号 | 公転周期 |
---|---|---|
4147 Lennon |
1983 AY |
3.63年 |
4148 McCartney |
1983 NT |
3.36年 |
4149 Harrison |
1984 EZ |
4.35年 |
4150 Starr |
1984 QC1 |
3.34年 |
定置網にジンベエザメ — 福井県福井市
- ジンベエザメが川に迷い込む ― 鳥取県琴浦町 (18年11月11日)
地震で海に沈んだ島 — 若狭湾
大宝元年辛丑(かのとうし)の年三月己亥(つちのとい)に、この国に地震が起こった。三か月間止まなかった。此嶋は一夜にして、見渡す限り一面青々とした海に変わった。かろうじて嶋の中にあった高山の2つの峯は立ち、神岩が海上に出ていた。今、これを常世嶋と号けている。また俗(くにひと)は、男嶋女嶋と呼んでいる。嶋毎に神の祠(ほこら)が有る。祭っているのは、彦火明命(ひこほあかりのみこと)と日子郎女神(ひこいらつめのかみ)である。
- 活断層と原子力発電所 (13年3月20日)
- 震動る時、鶏と雉とは (15年10月20日)
- 熊本地震と筑紫地震 (16年5月17日)
- サメに襲われた人骨 — 世界最古の記録 (21年7月1日)