しかし、再び活発化する兆しが現れました。日本時間の 12月 28日午前から山頂付近で微小な地震がおきるようになり、アラスカ火山観測所(AVO)は、航空機に対する警戒レベルをイエローに引き上げています。山頂部の微小な地震は、新たな噴火活動の前兆である可能性があり、また、山頂の溶岩ドームの不安定化も懸念されるとのことです。
以下は報道記事の例です:
- Redoubt comes alive, again
- Mount Redoubt rumbling again, alert level raised to yellow
- Scientists aren't overly worried about volcano REDOUBT: Alert level is raised, but no eruption
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