2009年12月30日水曜日

世界の自然災害、2009年は少なめ

実感とは必ずしも一致しませんが、2009年におきた自然災害による被害は比較的少なめだったそうです:
「大きな災害が少なかったことや北大西洋のハリケーンシーズンが穏やかだったこと」が理由として考えられるとのことです。自然災害で亡くなった人数は約 1万人で、これまでの平均 7万 5千人を大きく下回っているそうです。最大の死者数を出したのは、9月にインドネシアで発生した M7.6 の地震で、約 1200人が亡くなったとのことです。