- 水戸沖、千葉北東部、東京が危険!?大地震発生懸念高まる
- 水戸沖、千葉北東部、東京が危険!?大地震発生懸念高まる (同一内容、livedoor ニュースが転載)
これまで発生した大地震では、地震発生前に震源地の周辺部にある活動層の動きが活発化し、大小の地震が頻発する現象がたびたび起きている。今回の群発地震がこうした現象の一種であるならリスクが高まったとみるべきです。木村氏の指摘する「千葉県北東部」とは少しずれていますが、今朝は千葉県東方沖を震源とする最大震度 3の地震が 2回おきています:
東海地方以外にも今後 10年以内に M6.5- 7 以上の大地震が発生する懸念がある地域は茨城県水戸沖、千葉県北東部、東京の 3つだ。
中でも水戸沖は、中心のプレート周辺の活断層の活動が激しくなっている。今後 4年以内に大地震が発生する危険性が高い。