2025年3月24日月曜日

近畿圏中心領域大型地震 (続報-337)

 
八ヶ岳南麓天文台(地図)の 串田嘉男 氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」について 3月23日21時00分付けで「続報 No.405」(PDF形式)を出しています ——
 
「 CH26顕著特異 3/23朝終息 3/23夕刻を示したが
CH26にPBF出現 3/22初現 - 3/23.5極大の場合=3/26を示す 」
 
 
前回の更新情報 
 
CH26 観測装置上の変動が一番大きくなっている 3月21.5日が極大の場合、変動は 22日未明まで継続し、地震発生は 3月23日の可能性。
 
現況 
 
CH26 観測装置の極めて顕著な特異変動は 3月23日朝に静穏化(図1)。
 
その後、CH26 観測装置には PBF特異が出現。初現は顕著な特異変動に埋もれて不明。周期の短い部分は 3月23.5日(図2)。
 
CH20 観測装置に 3月22.0日から短時間 PBF特異が出現。
 
推定
 
PBF特異の初現を 3月22.0日、極大を 3月23.5日として経験則[初現〜地震発生]:[極大〜地震発生]= 20:13 を適用すると、地震発生日として 3月26日が算出される(今後、より明確な極大が観測された場合には、修正)。

 
「30年の観測で初めて体験する長期継続変動のため推定が間違っている可能性も否定困難」
  
 
 [注]特異変動については『 FM(VHF帯域)電波電離層モニター観測による「地震・火山の予報」解説資料 』(PDF形式)の 9ページを参照してください。


推定日 3月26日(誤差 ~3月27日まで)
今後 PBF特異極大が出現の場合は修正
上記時期に新たな極大が出現した場合は上記否定、続報予定
推定時間帯 09:00±2時間 または 18:00±3時間
前者の可能性が若干高い
推定震央領域

「 続報 No.405 」所載の図3参照
太線領域内=大枠推定領域
斜線領域=可能性が考えやすい推定領域
震央が火山近傍領域である可能性が高い
弧線A~B以南の可能性は極めて低い

直近で噴火の可能性が考えられる前兆変動はないので、現状では震央近傍火山の噴火の可能性は考えにくい。
推定規模 主震:M8.0 ± 0.3
複合の場合:M7.3±0.3 + M7.1±0.3 など
余震を含まない大型地震の断層長が合計で約110〜150km 程度となるような複合地震活動の可能性
群発的な活動の可能性もあり
推定地震種 震源が浅い陸域地殻内地震
 
 
このブログ記事のタイトルが「近畿圏・・・」となっているのは、当初の推定震央領域が近畿圏とされていたためです。その後、推定領域は徐々に東にずれ、現在は長野県や群馬県を中心とした地域とされています。推定領域が変化するにしたがってタイトルを変えると、過去の記事の検索が不便になると考え、当初のタイトルのままとしています。
 
 
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2025年3月23日日曜日

「日本最古の地震」

 
 
 
「日本最古の地震」として天武天皇七年(678年)の筑紫国地震を紹介している記事です。福岡県久留米市の味水御井神社(地図)に断層の段差が残っています:
 
『日本書紀』の天武天皇七年十二月の条には次のように記録されています:
 
是月。筑紫国大地動之。地裂広二丈。長三千余丈。百姓舍屋。毎村多仆壌。是時百姓一家有岡上。当于地動夕。以岡崩処遷。然家既全、而無破壌。家人不知岡崩家避。但会明後。知以大驚焉。 

この地震を「日本最古」とするのは疑問です。『日本書紀』には允恭天皇五年(416年)に地震があったとの記述があります(允恭地震)。また、被害の記録を伴う地震としては推古天皇七年(599年)に以下のような記述があります:
 
夏四月乙未朔辛酉。地動。舎屋悉破。則令四方、俾祭地震神。
 
(『日本書紀』の文言は荒山慶一氏入力の『六国史』から引用) 


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宇宙は白人男性のもの

 

Space is for white men now. You don't have to pretend any more.

[image or embed]

— Dr Space Junk (Alice Gorman) (@drspacejunk.bsky.social) 2025年3月22日 12:41
 
 
日本人宇宙飛行士の月着陸も遠のくかもしれません。
 
リンク先の記事からの抜粋です(Google翻訳、一部修正)——
 
NASA は、ドナルド・トランプが連邦政府機関における多様性、公平性、包摂性(DEI)の慣行を排除するよう指示したことを受けて、女性と有色人種を初めて月に着陸させるという長年の公約を撤回した。

この公約は、1972年12月の最後のアポロ計画以降で初めてとなる、2027年に人類を月面に戻すというアルテミス計画の中心的な柱だった。

NASA のウェブサイトのアルテミスの月着陸に関するページには以前、「NASA​​ は革新的な技術を使用して、女性、有色人種、そして国際パートナー宇宙飛行士を初めて月に着陸させ、これまで以上に月面を探査します」という文言が含まれていた。

しかし、金曜日にウェブサイトで公開されたページのバージョンでは、この文言が削除されている。
 
NASA は近年、多様性を受け入れ、年老いた白人男性がスタッフを担っているという評判から脱却すべく大きな前進を遂げてきた。1969年から1972年までの 6回のアポロ計画では、月面を歩いた 12人は全員 36歳から 47歳の白人男性だった。
 
——
 
 
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2025年3月21日金曜日

近畿圏中心領域大型地震 (続報-336)

 
八ヶ岳南麓天文台(地図)の 串田嘉男 氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」について 3月21日17時00分付けで「続報 No.404」(PDF形式)を出しています ——
 
「 Stage-33 が示した 3/20~
CH26 に顕著特異変動 Stage-34 極大
極大が 3/21.5 の場合 = 3/23(or 24) 対応地震発生の可能性有 」
 
 
前回の更新情報 
 
Stage-33 から 3月20日~21日に対応地震発生の可能性(この時期に新たな変動極大が現れない場合)。
 
現況 
 
CH26 観測装置に、3月20日13.8時(3月20.6日)、基線の上下に大きく変動する特異変動が短時間出現。さらに同日 23時過ぎから非常に顕著な特異変動が出現(図1)。
 
この変動は、Stage-33 が示した時期に地震発生ではなく、次の Stage-34 の極大が出現したと認識される。現在まだ変動出現中で静穏化していないため極大の中心は不明(3月21.5日か)。
 
推定
 
CH26 観測装置上の変動が一番大きくなっている 3月21.5日が極大の場合、変動は 22日未明まで継続し、地震発生は 3月23日の可能性。
  • 3月21.3日~21.4日極大 → 3月22日夕刻発生(可能性は若干低い)
  • 3月21.5日極大 → 3月23日発生
  • 3月21.5日以降 → 3月24日以降発生

「30年の観測で初めて体験する長期継続変動のため推定が間違っている可能性も否定困難」
  
 
 [注]特異変動については『 FM(VHF帯域)電波電離層モニター観測による「地震・火山の予報」解説資料 』(PDF形式)の 9ページを参照してください。


推定日 3月23日(または 24日)の可能性
3月21.5日極大が正しい場合
3月22日夕刻の可能性
特異変動が21日21時ごろまでに静穏化の場合;可能性は若干低い
極大が 3月21.5日以降の場合は 3月24日以降発生の可能性となるため、続報を予定。
推定時間帯 09:00±2時間 または 18:00±3時間
前者の可能性が若干高い
推定震央領域

「 続報 No.404 」所載の図3参照
太線領域内=大枠推定領域
斜線領域=可能性が考えやすい推定領域
震央が火山近傍領域である可能性が高い
弧線A~B以南の可能性は極めて低い

直近で噴火の可能性が考えられる前兆変動はないので、現状では震央近傍火山の噴火の可能性は考えにくい。
推定規模 主震:M8.0 ± 0.3
複合の場合:M7.3±0.3 + M7.1±0.3 など
余震を含まない大型地震の断層長が合計で約110〜150km 程度となるような複合地震活動の可能性
群発的な活動の可能性もあり
推定地震種 震源が浅い陸域地殻内地震
 
 
このブログ記事のタイトルが「近畿圏・・・」となっているのは、当初の推定震央領域が近畿圏とされていたためです。その後、推定領域は徐々に東にずれ、現在は長野県や群馬県を中心とした地域とされています。推定領域が変化するにしたがってタイトルを変えると、過去の記事の検索が不便になると考え、当初のタイトルのままとしています。
 
 
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2025年3月20日木曜日

ヒマラヤ上空のレッド・スプライト

 
2022年5月19日の夜、中国の天体写真家がヒマラヤ山脈上空に現れた 100個を超えるレッド・スプライトの壮大な光景を撮影しました。撮影場所はチベット高原南部のプモヨンクオ湖(地図)付近:
 
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小惑星 2025 FC が地球と月に接近・通過

 
3月19日、小惑星〝2025 FC〟が地球と月の近くを通過しました。
 
2025 FC (2025年3月19日付予報)
接近日時(日本時間)
(地球)3月19日 00:42
 (月)3月19日 03:57
接近日時 誤差
(地球)± < 1 分
(月)± < 1 分
接近距離 (地球)0.17 LD
(月)0.74 LD
推定直径
5 ~ 10 m
対地球相対速度
17.2 km/s ≅ 6万2000 km/h
初観測から地球接近まで0 日
次の地球接近2030年3月24日ごろ
公転周期458 日 ≅ 1.25 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2025年3月19日水曜日

近畿圏中心領域大型地震 (続報-335)

 
八ヶ岳南麓天文台(地図)の 串田嘉男 氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」について 3月19日13時00分付けで「続報 No.403」(PDF形式)を出しています ——
 
「 PBF特異 本日 3/19 朝 直前変動の可能性観測
明日 3/20 対応地震発生の可能性有 」
 
 
前回の更新情報 
 
ステージ 33 の変動が 3月18.0日に終息した可能性。3月19日発生の可能性が算出される(最大誤差は 3月21日まで)。
 
現況 
 
3月19日未明から午前中、CH26 観測装置と CH20 観測装置にPBF特異が再出現。静穏基線が続いた後の再出現であるため、直前変動の可能性。
 
推定
 
極大を 3月13.7日、直前変動を 3月19.2日として、経験則[極大~地震発生]:[直前変動~地震発生]= 6:1 を適用すると 3月20.3日発生の可能性が算出される。

「 今朝の変動が今後明日にかけ顕著化した場合には次の極大の可能性となりますが、現時点では考えにくい。今朝の変動が直前変動で正しい場合は、明日 3/20 発生の可能性が濃厚です。誤差があっても 3/21 までの可能性が示唆されます。 」


「30年の観測で初めて体験する長期継続変動のため推定が間違っている可能性も否定困難」
  
 
 [注]特異変動については『 FM(VHF帯域)電波電離層モニター観測による「地震・火山の予報」解説資料 』(PDF形式)の 9ページを参照してください。


推定日 3月20日 誤差 3月21日まで
この時期に極大出現がない場合に限る
極大出現等の場合は上記否定
上記時期に対応地震発生がない場合は再考し続報予定
推定時間帯 09:00±2時間 または 18:00±3時間
前者の可能性が若干高い
推定震央領域

「 続報 No.403 」所載の図3参照
太線領域内=大枠推定領域
斜線領域=可能性が考えやすい推定領域
震央が火山近傍領域である可能性が高い
弧線A~B以南の可能性は極めて低い

直近で噴火の可能性が考えられる前兆変動はないので、現状では震央近傍火山の噴火の可能性は考えにくい。
推定規模 主震:M8.0 ± 0.3
複合の場合:M7.3±0.3 + M7.1±0.3 など
余震を含まない大型地震の断層長が合計で約110〜150km 程度となるような複合地震活動の可能性
群発的な活動の可能性もあり
推定地震種 震源が浅い陸域地殻内地震
 
 
このブログ記事のタイトルが「近畿圏・・・」となっているのは、当初の推定震央領域が近畿圏とされていたためです。その後、推定領域は徐々に東にずれ、現在は長野県や群馬県を中心とした地域とされています。推定領域が変化するにしたがってタイトルを変えると、過去の記事の検索が不便になると考え、当初のタイトルのままとしています。
 
 
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大量解雇 — EPA

 
3月16日付「大量解雇 — NASA、USGS 他」の続報です。
 
トランプ政権は、日本の環境省に相当する環境保護庁(EPA: Environmental Protection Agency)でも科学者の大量解雇を計画しているようです:
 
以下は上掲記事からの抜粋(Google翻訳、一部修正)です ——
 
トランプ政権は、EPA の研究部門の科学者 1,000人以上を解雇する予定だ。この解雇は、EPA がすでに数百人の試用期間中の職員を解雇した後に行われる「人員削減」の一環である。(連邦判事はその後、これらの職員の復職を命じ、政権はそれに従ったものの、職員の大半は休職処分となった。)
 
議会下院の科学・宇宙・技術委員会が検討した文書を、ニューヨーク・タイムズ紙が報じたところによると、トランプ政権は EPA の研究開発局(ORD: Office of Research and Development)全体を解体し、職員の最大 75% を削減、残りを EPA 内の他の部署に異動する計画だという。

この動きは、科学者の意見ではなく企業の影響を受けて政策を策定する方向に EPA の能力を向上させる可能性がある。バイデン政権下で研究開発局を率いたクリス・フレイ氏はニューヨーク・タイムズ紙に対し、同局を閉鎖すれば EPA が政策を押し付ける自由度が増すと語った。「研究開発局を黙らせることは、特定の利害関係者にとって都合がいいのは確かだ」とフレイ氏は述べた。

研究開発局の化学者、生物学者、毒物学者、大気科学者、その他の専門家は、飲料水の PFAS 規制値から空気の質の基準まで、公衆衛生を支援する EPA の規制が独立した研究によって導かれ、データに裏付けられていることを保証する責任を負っている。同局は、大気汚染と水質汚染、公衆衛生、国土安全保障、気候変動、化学物質の安全性などを研究する複数の研究プログラムを実施している。
 
計画されている解雇は、トランプ大統領と新 EPA 長官のリー・ゼルディン(Lee Zeldin)による EPA 予算の 65% 削減の取り組みの一環であり、これまでに環境正義オフィス(environmental justice offices)の閉鎖、多様性、公平性、包摂の取り組みの停止、環境プロジェクトへの数十億ドルの助成金の打ち切りなどの措置が講じられてきた。 

——
 
 
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月面の日没

 
3月2日に月の「危機の海」に着陸したファイアーフライ・エアロスペース(Firefly Aerospace)社のブルー・ゴースト(Blue Ghost)着陸機が撮影した日没の動画と静止画が公開されました。
 
地平線(月平線)上にあるのが太陽、その上方にほぼ同じ大きさの地球があり、両者の間に見える光点は金星です。太陽や地球、月平線や月面の輝きが緑色を帯びています。これは月面の塵の粒子が太陽からの紫外線によって帯電し、月面上を浮遊する「ダスト・ロフティング」現象が起きており、塵によって光が散乱されているためだと考えられています。
 
 
 
 

2025年3月18日火曜日

各国政府の借金の推移

 
1971年から 2024年までの各国政府の借金の推移を示したアニメーションです。日本は不動の 2位かと思われましたが、終盤で変動が ・・・