2026年5月26日火曜日

近畿圏中心領域大型地震 (続報-381)

 
八ヶ岳南麓天文台地図)の 串田嘉男 氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」について  5月24日20時30分付けで「続報 No.450」(PDF形式)を出しています ——
 
 前号報告の変動変化認識は誤り
A5・CH34 に直前変動の可能性観測 正しい場合
→ 6/2±2 対応地震発生の可能性 
  
 
現況/考察
  • CH34 観測装置(八ヶ岳) 5月24.4日、基線から上向きの特異変動が短時間出現。4月10.8日に出現した極大と同じ形の変動。直前変動の可能性。

    経験則 [極大~地震発生]:[直前特異~地震発生]= 6:1 から 6月2日±2日に対応地震発生の可能性。
     
  • A5 観測装置(秋田観測点) 前回の更新情報での、直前変動の可能性指摘は誤り。5月17.4日に静穏期に入ったと認識。5月22.5日~24.5日に現れた特異変動(中心は 5月23.5日)は直前変動の可能性が高い。

    極大 4月17.5日、静穏化 5月17.4日に経験則 [極大~地震発生]:[終息~地震発生]= 3.9:1 を適用すると地震発生日として 6月1日±2日を得る。

    極大 4月17.5日、直前変動 5月23.5日に経験則 [極大~地震発生]:[直前特異~地震発生]= 6:1 を適用すると地震発生日として 6月2日±2日を得る。

  • 以上より、6月2日±2日に No.1778 前兆群に対応する地震発生の可能性。6月5日までに発生がない場合は再考し続報。また、6月5日までに現在の推定を覆すような変動が観測された場合も続報。

  • 「2008年7/4から観測されだし、まもなく17年11ヶ月継続となる №1778変動群ですが、初めて体験する長期変動のためわからないことだらけで、現在までに明らかとなった経験則を使用しましたが、現推定に自信はありません。実際と大きく違った場合はお許しください。」
     
推定日
6月2日 ±2日 (最大誤差 ±3日)
現在の認識が誤りである場合は今後の観測で再検討予定
推定時間帯 08時30分 ±2時間 または 18時 ±3時間
(BT変動出現終息時間帯から推定、参照 23ページ)
複合地震の場合は当てはまらないことがある
推定震央領域

更新情報「続報 No.450」所載の図4参照
破線領域=大枠推定領域
斜線領域=火山近傍で考えやすい領域
(参考:太線領域=可能性が考えやすい領域)
推定規模 M8.0 ± 0.3(M7.7~M8.0 の可能性考えやすい) 
または複合地震
複合地震の場合(例:M7.1±0.3+M7.3±0.3 等)は、M7以上の地震の断層長の合計が 110~150km 程度
推定地震種 日本列島陸域の震源が浅い地殻内地震
火山活動 火山噴火型変動は観測されていないため、地震に伴う近隣火山の噴火の可能性は考えにくい。今後、噴火型変動が複数日観測された場合は、対応地震発生に伴って震央に近い火山で噴火の可能性あり(噴火型変動については解説資料(PDF形式)の24〜27ページを参照してください)


このブログ記事のタイトルが「近畿圏・・・」となっているのは、当初の推定震央領域が近畿圏とされていたためです。その後、推定領域は徐々に東にずれ、現在は長野県や群馬県を中心とした地域とされています。推定領域が変化するにしたがってタイトルを変えると、過去の記事の検索が不便になると考え、当初のタイトルのままとしています。
 
 
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