4月30日、午前1時ごろから9時半ごろまで、気象庁のウェブサイトの「レーダー・ナウキャスト」や「高解像度降水ナウキャスト」などで、実際には雨が降っていないにもかかわらず猛烈な雨が降っていることを示す誤表示が発生しました。場所は朝鮮半島の南東、山陰地方の北方の海上です。気象庁は「非降水エコー」という現象がおきたため、と説明しています:
NHKのニュース画面より |
非降水エコーとは、「気温や湿度、風などの影響でレーダーの電波が曲げられ、海面や地表面などに当たり」「海上の波やしぶきを雨と間違えて観測」してしまうことだそうです。
私は、アメリカ海軍の空母カール・ビンソンが日本海に入ったことによって電子戦がはじまったか、朝鮮半島南東部で続いている地震や「異常現象」に関係があるのではないか、とも考えてしまいました。
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