黒部ダム(地図)の北北東で発生している群発地震ですが、依然として継続しています。9月21日ごろから、北東に少し離れた場所でも地震が頻発するようになっていましたが、そちらの活動は収まっています:
「続報-2」で書きましたが、この群発地震に関する過去の解説資料(第1号~第3号)のファイル名がまたまた変更されています。富山地方気象台はなぜこのようなことをするのでしょうか。このブログの過去の記事にあるリンク先をまたまた修正しなければなりません。個人のサイトならいざ知らず、公的な機関のウェブサイトがこのような稚拙な運営をするとは、あきれてしまいます。同気象台のウェブ担当者がよほど未熟なのか、頭がおかしいのか。
関連記事
- 温泉の湧出量増加、温度上昇 ― 富山県高岡市 (12年2月2日)
- 20の火山が 3・11 後に活発化 (13年3月17日)
- 遊歩道に噴気孔 ― 富山県・弥陀ヶ原 (13年10月25日)
- 北陸新幹線で「地脈」が乱れ、富士山噴火? (15年4月7日)
- 弥陀ヶ原 噴火していた可能性 ― 富山県 (15年9月13日)
- 富山県東部で群発地震 (16年9月16日)
- 富山県東部で群発地震 (続報) (16年9月21日)
- 富山県東部で群発地震 (続報-2) (16年9月24日)