国土地理院が「明治前期の低湿地データ」を公表しています。アベノミクスで値上がりする前に土地を買おうとしている方、自分の住んでいる場所は地震で液状化しないだろうかと不安な方などには有益な情報でしょう。「明治後期以降に埋立てや盛土が行われた土地について、明治前期の土地利用がわかるため、液状化の発生要因である『地下水位が高い』『地盤の締まりが緩い』土地を判断するうえで利用することができます」:
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