4月30日付「硫黄島で火山活動が活発化」の続報です。
気象庁が5月1日18時50分に発表した情報によると、硫黄島北部で高さ10m程度の噴気が新たに確認され、海底噴火によるとみられる硫黄島北東沖の変色水域も引き続き確認されているとのことです:
関連記事
- フィリピン海プレートとウナギ (09年1月12日)
- 全国の火山活動の評価 (10年2月3日)
- 南硫黄島北海域で白煙 (10年2月3日)
- 火山活動解説資料(平成22年3月分) (10年4月9日)
- 硫黄島から噴煙 (10年6月24日)
- フィリピン海の範囲 (その 1) (10年7月30日)
- フィリピン海の範囲 (その 2) (10年7月30日)
- フィリピン海の範囲 (その 3) (10年7月30日)
- 小笠原諸島 vs. ボニン諸島 (10年12月23日)
- 次は阿蘇山? (その 1) (11年2月28日)
- 硫黄島で火山活動が活発化 (12年4月30日)