爆発的噴火以降も火山性の地震や微動が増え続け、火砕流も頻繁におきているとのことです。
トゥングラワ山は、エクアドルの首都キトの南約 180km にある活火山で、標高は 5029m。5月中頃から地震や微動が顕著に増え始め、26日には 上空 7000m の高さにまで噴煙を噴き上げました。
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宏観前兆による地震予知を中心に地球や宇宙の話題 私が見聞きして「面白い!」と感じたこと
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