2010年4月29日木曜日

深海魚の大量漂着

昨年末から今年にかけて深海魚の大量漂着が続きましたが、それについて『富山新聞』のサイトに記事が掲載されています:

大量漂着の原因について専門家の見解を載せていますが、よくわからないというのが結論のようです。

4月 1日付の『朝日新聞』紙面にも同じテーマでもっと長い記事が掲載されていたのですが、現時点でネット上には見つかりません。代わりといっては変ですが、記事を全文転載しているブログがあります。「尼岡邦夫 稲村修 深海魚」をキーワードにしてグーグルで検索するとすぐに見つかります。

『朝日新聞』の記事でも、さまざまな専門家の推定を載せていますが、結論は『富山新聞』と同じでよくわからないということのようです。

紙面には「リュウグウノツカイ発見場所」の地図が添えられています。それによると、特に発見が集中しているのは、若狭湾周辺と富山湾周辺です。


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