気象庁が8月5日に発表した「平成28年 No.32 週間火山概況 (7月29日~8月4日)」によると、新潟焼山(地図)では、8月3日に「山頂部東側斜面の噴煙が高さ約1,200mまで上がるなど、噴煙の量が一時的に増加」したとのことです。また、今年1月ごろから始まった山体の膨張を示すと考えられる地殻変動が続いています。
新潟焼山 噴煙高度(日最高) (2014年1月1日~2016年8月4日) (クリックで拡大) |
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