2025年12月31日水曜日

京都大学発「準リアルタイム大地震発生異常検知システム」


京都大学・梅野健教授の研究チームの発表です。期待していいのでしょうか。大学のウェブ・サイトでの発表ではないのが少し気になります。
 
「国土地理院が管理するGEONETのデータを利用し、大地震の兆候を約10分から15分のうちに検出することが可能」、「前兆現象は、特に電離圏や地殻の変動によって引き起こされることが確認されており、このシステムはそれらを監視するための強力な新手法となります」、「国土地理院の運営するGEONETに加え、京都大学が独自に持つ観測機データや、共同研究先であるJR東海、地方自治体である愛知県蒲郡市などとの連携によって発展していく予定」、「この準リアルタイムシステムは、電離圏トモグラフィー技術や、震央を推定するためのプレスリップ相関解析アルゴリズムをも組み込み、さらなる進化を目指しています」:
 
こちらは神奈川県横浜市に本社を置くアマノセキュアジャパン株式会社の発表です。「(京都大学と共同で)測位衛星で観測したデータあるいは京都大学に設置する電離層観測装置により電離圏及び地殻変動などの地震前兆現象に関連する異常が発生した場合、アラート情報及び根拠データ等にタイムスタンプを付与し、その真正性を証明する仕組みを構築するため、共同研究を開始しました」:
 
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