2024年7月13日土曜日

地震予知アプリ “Quake Me Up”

 
実用レベルに達しているのか疑問ですが ・・・
 
記事の概略です ——
 
フロリダ州ケープカナベラルの Donald M. 氏は、Quake Me Up の開発者である。このソフトウェアは、携帯電話のバックグラウンドで実行され、低周波電磁場放射を識別して、そのデータを中央収集ポイントに送信する。収集されたデータは、地震や火山噴火などの自然災害を数日前に特定して予測するのに役立てられる。このクラウド・ソースのデータ収集プロジェクトでは、現行のスマートフォンで使用されている磁力計から地磁気データを収集する。地方や国の緊急対応チームや監視機関は、地域住民からこのデータを収集し、地震や火山活動のような自然災害への早期警報を提供できるようになる可能性がある。

Applied Science Team(応用科学チーム)が、Google Research および QuakeFinder 社(2005 年から地震データを収集している企業)と共同で、2010年から 2019年にかけて実施した研究によると、地震の 24時間から 72時間前に震源地付近の磁場が変化することが明らかになっている。この研究では、完全な公的対応をサポートするのに十分なデータは得られなかったが、地震がいつ発生するかを予測する技術は、地面が揺れる前に地震を察知する信頼できる手段として機能する可能性がある。

Quake Me Up アプリは、地震、火山、その他の自然災害に関する公共の安全を最大化する試みとして、この研究を発展させたものである。このアプリは、超長波(超低周波 、VLF)の電磁放射を検出して磁力場の強度を検出し、それを他のすべてのユーザーのデータと組み合わせることを可能にする。何千ものユーザーからのデータを一元的な収集ポイントで受信することによって、潜在的な地殻変動を特定できる。大災害が予測・特定された場合、アプリは携帯電話の所有者と緊急対応ネットワーク(消防、警察、医療など)に対して警戒警報を発する。このアプリにアクセスすることで、地震と火山の両方に対する備えと、取るべき行動の提供を受けることができる。最終的に、このアプリは地球の電磁環境に関するグローバル情報を一貫して保持する手段を提供する。
 
 
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