Tokyo VAAC(気象庁東京航空路火山灰情報センター)が7月6日に出した情報によると、日本時間6日午前11時過ぎ、硫黄鳥島(地図)の北40海里(約74km)に噴煙が漂っており、高さ7000フィート(約2.1km)に達しているのを航空機のパイロットが目撃したとのことです:
衛星写真などでは確認されておらず、雲などを誤認した可能性もあります。
硫黄鳥島が最後に噴火したのは1968年です:
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