2013年7月26日金曜日

鹿児島県北西部にM6級地震の兆候


5月20日付「特許『地震・火山噴火予知方法』」でその地震予知手法を紹介した JESEA(地震科学探査機構)の理事で、東京大学名誉教授(測量学)の村井俊治氏が、鹿児島県北西部にM6級地震の兆候があると指摘しています。「鹿児島県の北西部、川内(せんだい)原子力発電所近くで、異常な値を計測し続けている。桜島などの火山の影響も考えられるが、地震の前兆ならば、早くて数カ月、遅くとも半年以内にはM6級の大規模な地震発生の懸念がある」:

以下は村井俊治氏の関連記事です:

川内原子力発電所(地図)のある薩摩川内市の南に位置する南さつま市では、今年4月26日にイルカ31頭の集団座礁が発生しています:

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