2025年4月21日月曜日

小惑星 2025 HH が地球と月に接近・通過

 
小惑星〝2025 HH〟が 4月18日に地球と月の近くを通過していたことが、4月19日付の NASA/JPL によるデータベース更新で明らかになりました。
 
2025 HH (2025年4月19日付予報)
接近日時(日本時間)
(地球)4月18日 08:24
 (月)4月18日 10:21
接近日時 誤差
(地球)± < 1 分
(月)± < 1 分
接近距離 (地球)0.072 LD
(月)1.023 LD
推定直径
2 ~ 4 m
対地球相対速度
9.3 km/s ≅ 3万3000 km/h
初観測から地球接近まで−1 日
次の地球接近2032年6月4日ごろ
公転周期318 日 ≅ 0.87 年
分類
アテン群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2025年4月20日日曜日

クジラの破裂

 
鯨類の死骸の漂流や漂着のニュースはわりと頻繁に報じられますが、漂流の場合は船舶との衝突、海岸や港に漂着した場合は腐敗による悪臭や破裂が危惧されます:
 
クジラの死骸が破裂するとどのようになるのか、実際に目撃したことがある人は少ないと思います。以下の動画は海上で破裂した例です[閲覧注意]:
 

小惑星 2025 GS1 が月と地球に接近・通過

 
小惑星〝2025 GS1〟が 4月16日に月と地球の近くを通過していたことが、NASA/JPL による 4月19日付のデータベース更新で明らかになりました。
 
2025 GS1 (2025年4月19日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)4月16日 03:20
 (地球)4月16日 06:36
接近日時 誤差
(月)± < 1 分
(地球)± < 1 分
接近距離 (月)0.907 LD
(地球)0.099 LD
推定直径
3 ~ 8 m
対地球相対速度
10.5 km/s ≅ 3万8000 km/h
初観測から地球接近まで0 日
次の地球接近2031年4月23日ごろ
公転周期439 日 ≅ 1.20 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2025年4月19日土曜日

沈み込んだ海山が原因か — 東京湾北部の地震


東京湾北部では、太平洋の底にあった海山が沈み込んでいることが原因で、地震活動が活発になっている可能性があるとのことです。
 
「海山というのは地形の高まりに相当しますので、それが引っ掛かりながら沈み込んでいくことが予想されます。海山が沈み込むことで地震がたくさん起こって、それが局所的な『地震の巣』の原因になっている」:

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日本への旅行を控える動き — 大地震の噂で

 
 
香港では、日本で大地震が発生するという噂で日本旅行を控える人が続出している、と香港のメディアが報じているとのことです。
 
「うわさは香港や台湾のメディアで相次いで取り上げられ、業界関係者も予約は減少していると語っている。うわさの発端は、日本の漫画家・たつき諒さんの1999年出版の著書『私が見た未来』であるとされる」:
 
在日本中国大使館は、地震についての注意喚起に加えて、日本での無差別殺人事件や食品衛生問題についても注意喚起しているとのことです。
 
「日本社会ではこのところ重大な治安事件が増加傾向にある」、「夜間に1人で外出しない」:
 
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近畿圏中心領域大型地震 (続報-346)

 
八ヶ岳南麓天文台(地図)の 串田嘉男 氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」について 4月19日12時30分付けで「続報 No.414」(PDF形式)を出しています ——
 
「 4/18 長野北部 M5.1 ← No.1778 推定領域内発生地震 」
 
 3月20日に始まった Stage-34 の顕著特異変動(CH26 観測装置)には、5つの小ピークが現れている(図1)。通常基線から顕著特異変動となる時点を各初現とし、各小ピークを極大として経験則 [初現〜地震発生]:[極大〜地震発生]= 20:13 を適用すると、各々、次の小ピークの出現時期が算出されるという関係が認められる(更新情報右上の表参照)。
 
5番目の小ピークから算出された次の小ピークの初現は 4月18日±2日だが、小ピークは出現しなかった。4月18日には No.1778 前兆群の推定領域内で長野北部地震 M5.1 が発生した。断定はできないが、5番目の小ピークが示した日に次の小ピークが現れず、中規模地震発生となった可能性が示唆される。No.1778 前兆群と今回の長野県北部の地震が無関係ではない可能性がある。
 
5番目の小ピーク以降は PBF 特異が継続。時折り顕著特異変動が短時間弱く現れている(図3)。4月22日~25日に現在継続中の PBF 特異が静穏化するか注目。
 
 
「30年の観測で初めて体験する長期継続変動のため推定が間違っている可能性も否定困難」
  
 
 [注]特異変動については『 FM(VHF帯域)電波電離層モニター観測による「地震・火山の予報」解説資料 』(PDF形式)の 9ページを参照してください。


推定日 4月29日(4月28日~5月2日)が現状では考えやすい。今後の観測で修正予定。
推定時間帯 09時 ±2時間 または 18時 ±3時間
前者の可能性が若干高い
推定震央領域

「 続報 No.414 」所載の図4参照
太線領域内=大枠推定領域
斜線領域=可能性が考えやすい推定領域
震央が火山近傍領域である可能性が高い
弧線A~B以南の可能性は極めて低い

直近で噴火の可能性が考えられる前兆変動はないので、現状では震央近傍火山の噴火の可能性は考えにくい。今後出現した場合は続報予定。
推定規模 主震:M8.0 ± 0.3
複合の場合:M7.3±0.3 + M7.1±0.3 など
余震を含まない大型地震の断層長が合計で約110〜150km 程度となるような複合地震活動の可能性
群発的な活動の可能性もあり
推定地震種 震源が浅い陸域地殻内地震
 
 
このブログ記事のタイトルが「近畿圏・・・」となっているのは、当初の推定震央領域が近畿圏とされていたためです。その後、推定領域は徐々に東にずれ、現在は長野県や群馬県を中心とした地域とされています。推定領域が変化するにしたがってタイトルを変えると、過去の記事の検索が不便になると考え、当初のタイトルのままとしています。
 
 
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2025年4月18日金曜日

焼岳の噴火警戒レベル引き下げ

 
4月18日11時00分、焼岳(地図)の噴火警戒レベルが「2(火口周辺規制)」から「1(活火山であることに留意)」に引き下げられました。焼岳では 3月3日午後から山頂付近を震源とする火山性地震が増加したため、3月4日09時20分に噴火警戒レベルが「2(火口周辺規制)」に引き上げられていました。
 
「火山活動は低下しており、想定火口域から概ね 1km の範囲に影響を及ぼす噴火の可能性は低くなりました」、「山頂付近での緩やかな膨張を示すと考えられる変化は継続しており、焼岳周辺では数年おきに震度1以上を観測する地震を含む活発な地震活動がみられることから、中長期的に焼岳の火山活動は高まってきていますので、今後の火山活動の推移に注意が必要です」: 
 
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2025年4月17日木曜日

「4月22日に大地震」の噂 — フィリピン

 
フィリピンでは、4月22日に強い地震が発生すると主張する動画が Facebook を通じて拡散し、PHIVOLCS(フィリピン火山地震学研究所)がそれを否定する事態になっています。もともとは 1月4日に投稿された動画で、それを 4月になって 2人の Facebook ユーザーが蒸し返したことで噂が広まったようです。

当該動画では、白人風の男性がバーチャル音声アシスタントの Alexa に、2025年にフィリピンで何が起こるかを尋ねています。Alexa の回答は「2025年4月22日午前4時1分、フィリピンはマグニチュード 8.2 の地震に見舞われ、マヨン山とピナツボ山が噴火するでしょう」というものでした(本当に Alexa がそのように答えたのか、動画の演出なのかはわかりません)。
 
PHIVOLCS は「フェイク・ニュースを広めないでください。4月22日に強い地震が起きるというのは本当かとよく聞かれますが、それは事実ではありません」、「大地震の正確な日時と場所を確実に予測できる信頼できる技術は世界に存在していません」と述べて噂を否定しています:
 

野生動物の目撃が増加 — 埼玉県

 
『埼玉新聞』の記事です。埼玉県内では今月、シカ、カモシカ、サル、クマ、イノシシなど野生動物の目撃情報が相次いでいるとのことです。4月1日から14日までの目撃情報は 23件に上っています。内訳は、サルが 15件(本庄、深谷、桶川、上尾、さいたま、戸田市)、クマが計 5件(秩父、飯能市、皆野町)、カモシカ(狭山市)、ニホンジカ(さいたま市)、イノシシ(日高市)が各 1件:
 

広島湾にイルカの群れ — 広島県広島市、大竹市

 
ここ1か月ほど、広島湾(地図)周辺で、10頭以上からなるイルカの群れの目撃情報が相次いでいます。ハンドウイルカかミナミハンドウイルカとみられています。エサを追いかけて暖かい海域から広島湾までやってきたと推定されており、広島湾に定住することはないとのことです。
 
「1か月以上も広島湾周辺でイルカが目撃されるのは珍しい」(宮島水族館)、「群れの大きさや泳ぎ方・同じような太り方。迷っているというより、エサがたくさんあって居心地がいいので、しばらくいるのかな」(同):