和歌山県の紀南地方でテングチョウが 2018年、2019年に続き大量発生しています。
「昨年よりは少ないとみられている」、「昨年は県内全域で大発生が見られた。暖冬の影響で多くの成虫が生き残り、子孫を増やしている可能性がある」(県立自然博物館):
- エノキが丸裸に テングチョウ今年も大発生 (写真あり)
以下は、これまでにこのブログで取り上げたテングチョウに関する記事です:
- テングチョウ大量発生 ― 西日本各地 (14年6月7日)
- テングチョウ大量発生 ― 山梨県 (14年6月14日)
- テングチョウ大量発生 ― 和歌山県南部 (18年5月30日)
- テングチョウ大量発生 ― 和歌山県紀南地方 (19年6月8日)
- テングチョウ大量発生 ― 埼玉県秩父地域 (19年6月20日)
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