八ヶ岳南麓天文台(地図)の
串田嘉男
氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」について 7月29日17時00分付けで「続報 No.464」(PDF形式)を出しています。 7月29.6日に櫛歯変動が静穏化しました(前回の更新情報では「静穏化は 7月28.5日±2日」と予測されていました)。
| Stage-37 の変動終息の可能性 7/29.6 → 8月3日(8/3±2) |
CH26 観測装置(八ヶ岳) ステージ-37 の櫛歯変動が 7月29日昼過ぎ(29.6日)に静穏化。他の関連変動も認められず、ステージ-37 変動が終息した可能性が高い。(櫛歯変動については解説資料の 9 ページを参照してください。)
経験則適用 初現 7月8.0日、極大 7月16.5日、終息 7月29.6日として、経験則 [初現~地震発生]:[終息~地震発生] = 6:1 および [極大~地震発生]:[終息~地震発生] = 3.9:1 を適用すると、地震発生時期として 8月3日±2日を得る。初現~極大の関係からは、8月1日±3日となるので、8月2日~8月4日に地震発生の可能性が考えやすい。
▪️No.1778 前兆変動の特徴▪️ 「No.1778 前兆変動は 2008年7/4 初現で、観測歴上経験の無い 18年1ヶ月継続となる特殊な長期継続前兆変動です。歪み速度が極めて小さい(遅い)領域の地震の可能性が示唆されます。」
▪️disclaimer▪️ 「18年継続する観測歴上最長の変動は観測例がない初めての体験で、解析が極めて難しいため推定に誤りがある可能性は否めません。お許しください。推定に近い地震が発生した場合でも被害の少ないことを祈ります。」
| 推定日 | 8月3日 最大誤差 8月3日 ±2日 この推定を覆す変動が観測された場合は続報で修正 |
| 推定時間帯 | 09時±2時間 または 18時±3時間 複数観測装置の櫛歯変動出現状況 および BT変動出現終息時間帯から推定(解説資料 23ページ) 複合地震の場合は当てはまらない場合あり |
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推定震央領域
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更新情報「続報 No.464」所載の図3参照
太線内領域=大枠推定領域 斜線領域=火山近傍で可能性が高い領域 |
| 推定規模 | 主震+余震型の場合 M8.0 ± 0.3 M7.7~M8.0 の可能性が高い 複合地震の場合 例:M7.1±0.3+M7.3±0.3 等
M7 以上の地震の断層長の合計が 110~150km 程度 |
| 推定地震種 | 日本列島陸域の震源が浅い地殻内地震
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| 火山活動 | 地震発生に伴う震源に近い火山での噴火の可能性は現状では低い 7月25日~29日まで噴火型変動が観測されたが、変動期間中のため噴火の前兆である可能性は低いとみられる。 (噴火型変動については解説資料の 24〜27 ページを参照してください) |
このブログ記事のタイトルが「近畿圏・・・」となっているのは、当初の推定震央領域が近畿圏とされていたためです。その後、推定領域は徐々に東にずれ、現在は長野県や群馬県を中心とした地域とされています。推定領域が変化するにしたがってタイトルを変えると、過去の記事の検索が不便になると考え、当初のタイトルのままとしています。
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