2016年2月21日日曜日

「兵庫はきわめて怖い状況」、「東京湾直下大地震の可能性」


立命館大学・歴史都市防災研究所の高橋学教授の説を紹介した記事2本です。

「フィリピン海プレートの活動が影響」、「大地震が起きる前には必ず前兆となる地震が発生」、「兵庫県南西部で1月7日から11日にかけて深さ10キロメートルで4回発生したM2.3~3.4の地震」:

「過去にほとんど地震が起きていないところで集中的にM2・5~3・5規模の地震が起きた場合、おおよそ2か月後に大地震がくることがよくある」、「昨年12月26日に多摩川河口の先の東京湾央で発生した地震。午後10時ごろからわずか1時間強の間に、震源の深さ20キロメートルでM2.7~3.4の地震が5回連続」、「2月下旬から3月初めにかけて同じポイントでM1クラスの地震が発生した場合、その直後から2日以内にM6.5以上の地震が起きる可能性が高い。M7以上の地震がきても不思議ではありません」:


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