4月29日付「近畿圏中心領域大型地震 (続報-2)」の続報です。
八ヶ岳南麓天文台の串田氏が更新情報を5月2日付で出しています。昨年5月から始まった第4ステージ前兆にもとづいて、今年の4月29日前後に大型地震が起きるとの予報が出されていたのですが、新たな前兆が現れたため、予報時期がずれることになりました。「すでに報告のとおり、4/29中心に極大認識できる前兆が認められ、現状、No.1778前兆は前代未聞(観測歴上初)の第5ステージに突入した可能性が認識されます」、「今後の変化を観測する必要がありますが、現状からは、早い場合=5/27±、長い場合=10/7±の可能性も示唆されることを報告させて戴きます」ということで長期戦になるかも知れません:
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