2026年3月20日金曜日

近畿圏中心領域大型地震 (続報-370)

 
八ヶ岳南麓天文台地図)の 串田嘉男 氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」について  3月20日15時00分付けで「続報 No.439」(PDF形式)を出しています ——
 
 複数観測装置変動を認識しなおし
現在の変動 → 3/21夕刻を示す 
 
 
現況/考察
  • No.1778 長期継続前兆は 17年8ヶ月の間、Tmap(極大〜地震発生)日数が数ヶ月単位で次のステージの極大を示す変動を繰り返していた(Tmap で示された日に地震発生とはならず次の極大を示す等の特殊な形態)。2026年3月からは Tmap 日数が数日単位で繰り返される現象(マイクロステージ)が現れている。数百日単位だったステージが、3月中は数日単位となって変化している。

  • ステージ 33 で CH26 観測装置に現れた特異変動が示した 3月18.45日に対して、3月18.44日に複数観測装置に変動が出現。これを初現とし、対応する極大が 3月19.60日と認識しなおした(ステージ 34)。

  • 上の認識が正しい場合、経験則 {初現~地震発生}:{極大~地震発生}= 20:13 より、ステージ 34 は 3月21.75日(±0.1日、3月21日18時前後)を示す。誤差範囲で翌 3月22日となる可能性も否定できない。

  • 「Stage-34 が示す 3/21.75 対応地震発生 または次ステージに移行」
                              
推定日
3月21日(18時 ±2時間) 
誤差範囲:3月21日~24日
3月21.75日前後に変動出現の場合は数日後となる可能性あり、その場合は続報で修正予定
推定時間帯 09時 ±2時間 または 18時 ±3時間
(BT変動出現終息時間帯から推定、参照 23ページ)
複合地震の場合は当てはまらない
推定震央領域

更新情報「続報 No.439」所載の図3参照
点線領域=大枠推定領域
太線領域=可能性が考えやすい推定領域
斜線領域=火山近傍で考えやすい領域
推定規模 M8.0 ± 0.3 または複合地震
M7.7~M8.0 の可能性考えやすい
複合地震の場合(例:M7.1±0.3+M7.3±0.3 等)は、M7以上の地震の断層長 110~150km 程度
推定地震種 日本列島陸域の震源が浅い地殻内地震
火山活動 草津白根山付近震源の場合は地震発生に伴う小規模噴火の可能性がある 


このブログ記事のタイトルが「近畿圏・・・」となっているのは、当初の推定震央領域が近畿圏とされていたためです。その後、推定領域は徐々に東にずれ、現在は長野県や群馬県を中心とした地域とされています。推定領域が変化するにしたがってタイトルを変えると、過去の記事の検索が不便になると考え、当初のタイトルのままとしています。
 
 
関連記事

2つの小惑星が月と地球に接近・通過

 
3月16日から 17日にかけて、2つの小惑星が月と地球の近くを通り過ぎていたことが、NASA/JPL による 3月19日付のデータベース更新で明らかになりました。このうち、"2026 FH1" が将来地球に衝突する確率は 0.00065%(15万分の1)と計算されています。
 
2026 FG1 (2026年3月19日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)3月16日 01:20
 (地球)3月16日 06:26
接近日時 誤差
(月)± < 1 分
(地球)± < 1 分
接近距離 (月)1.19 LD
(地球)0.64 LD
推定直径
3 ~ 7 m
対地球相対速度
12.5 km/s ≅ 4万5000 km/h
初観測から地球接近まで−2 日
次の地球接近2039年10月10日ごろ
公転周期621 日 ≅ 1.70 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
 
2026 FH1 (2026年3月19日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)3月17日 00:42
 (地球)3月17日 04:01
接近日時 誤差
(月)± < 1 分
(地球)± < 1 分
接近距離 (月)1.23 LD
(地球)0.35 LD
推定直径
3 ~ 7 m
対地球相対速度
9.8 km/s ≅ 3万5000 km/h
初観測から地球接近まで−1 日
次の地球接近
公転周期895 日 ≅ 2.45 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2026年3月19日木曜日

近畿圏中心領域大型地震 (続報-369)

 
八ヶ岳南麓天文台地図)の 串田嘉男 氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」について  3月19日18時00分付けで「続報 No.438」(PDF形式)を出しています ——
 
 CH26 が示した 3/18.44 (18日10時30分)に変動初現を観測
3/18 22時=3/18.92 極大を観測(複数観測装置) 3/19.81 を示す
3/19 14時頃静穏化が計算されたが変動継続
余震が多いため静穏化しないのか 明日発生か 
 
 
現況/考察
  • 前回の更新情報において CH26 観測装置(八ヶ岳)に現れた特異変動の出現状況から 3月18日午前が算出されたが、その時期に変動初現が出現。さらに同日夜22時に 5つの観測装置に極大変動が出現。

  • 上記の変動出現状況から計算される推定静穏化時期に静穏化が見られない。理由としては、(1)今後に極大が出現する、(2)余震が多いため静穏期が無い、のいずれかの可能性(余震の多い地殻内地震では静穏化が観測されない事例が過去にある)。

  • 3月18日10時30分が初現、18日22時が極大 → 19日夜に地震発生の可能性。3月20日午前中に地震発生の場合は、20日00時ごろに静穏化の可能性。

  • 「今夜変動出現が無ければ今夜又は明日 20日午前に対応地震発生の可能性否定困難 ※誤差もあるため 3/22 まで可能性有」
 
                              
推定日
3月19日 または 20日 
19日夜 または 20日午前の可能性否定困難
誤差範囲=3月22日まで
22日までに発生なく、変動出現の場合は続報にて修正予定
推定時間帯 09時 ±2時間 または 18時 ±3時間
(BT変動出現終息時間帯から推定、参照 23ページ)
複合地震の場合は当てはまらない
推定震央領域

更新情報「続報 No.438」所載の図3参照
点線領域=大枠推定領域
太線領域=可能性が考えやすい推定領域
斜線領域=火山近傍で考えやすい領域
推定規模 M8.0 ± 0.3 または複合地震
M7.7~M8.0 の可能性考えやすい
複合地震の場合(例:M7.1±0.3+M7.3±0.3 等)は、M7以上の地震の断層長 110~150km 程度
推定地震種 日本列島陸域の震源が浅い地殻内地震
火山活動 草津白根山付近震源の場合は地震発生に伴う小規模噴火の可能性がある 


このブログ記事のタイトルが「近畿圏・・・」となっているのは、当初の推定震央領域が近畿圏とされていたためです。その後、推定領域は徐々に東にずれ、現在は長野県や群馬県を中心とした地域とされています。推定領域が変化するにしたがってタイトルを変えると、過去の記事の検索が不便になると考え、当初のタイトルのままとしています。
 
 
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小惑星 2026 EB4 が地球と月に接近・通過

 
3月14日に小惑星〝2026 EB4〟が地球と月の近くを通過したことが、3月18日付の NASA/JPL のデータベース更新で明らかになりました。
 
2026 EB4 (2026年3月18日付予報)
接近日時(日本時間)
(地球)3月14日 02:03
 (月)3月14日 06:58
接近日時 誤差
(地球)± < 1 分
(月)± < 1 分
接近距離 (地球)0.33 LD
(月)0.92 LD
推定直径
3 ~ 6 m
対地球相対速度
14.8 km/s ≅ 5万3000 km/h
初観測から地球接近まで0 日
次の地球接近
公転周期1014 日 ≅ 2.78 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

スナメリが川を遡り座礁 — 佐賀県武雄市


3月14日午後、佐賀県武雄市朝日町甘久(地図)を流れる六角川(地図)で、体の 3分の 1以上が泥に埋まり、もがいているスナメリが見つかりました。体長約 1.5m、重さ約 50kg で、河口から約 30km 遡ってきたとみられます。水深の深いところまで運び放流したとのことです。
 
「はっきりした原因はわからないんですけど、何度かこういう河川に入ってくることはあるみたいなので潮が満ちているときに偶然入ってきたのかな」(県立宇宙科学館学芸員)、「スナメリは有明海沿岸に生息していて、2020年にも佐賀市の川に迷い込み救出されています」: 
 

2026年3月18日水曜日

奈良公園のシカが大阪に移動


奈良公園(地図)のシカの一部が西に向かって移動し、生駒山を越えて約 20km 離れた東大阪市に現れたとのことです。
 
「好んで奈良公園から出ていく鹿は基本いません。芝生・どんぐりの状況を見ると、いまの頭数を養えるだけの供給源がない。過密になってきているので、はじかれる鹿が増えている」(奈良の鹿愛護会):

2026年3月17日火曜日

地震予測の転換期 — 長期評価を活断層に頼る日本は少数派


毎日新聞』の記事です。政府が 20 年以上前から公式に発表してきた地震の長期評価が大きく変わろうとしている、という内容です。
 
「『地震大国』として、世界の地震研究をリードしている日本だが、地震の長期評価を活断層に頼る、日本のような国は少数派だ」、「(地震予測の)高度化の鍵を握るのが、地殻変動のデータだ」、「九州南部では、今後30年以内の M6 以上の地震の発生確率が、従来の活断層による予測では 8% だったが、地殻変動データを活用すると、17・3% となり(中略)地殻変動データから計算した発生確率の高い場所で、大地震が実際に発生する傾向にあることも確認したという」:

小惑星 2026 ET3 が月と地球に接近・通過

 
小惑星〝2026 ET3〟が 3月15日に月と地球の近くを通過していたことが、NASA/JPL による 3月16日付のデータベース更新で明らかになりました。
 
2026 ET3 (2026年3月16日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)3月15日 04:20
 (地球)3月15日 13:01
接近日時 誤差
(月)± 1 分
(地球)± < 1 分
接近距離 (月)0.52 LD
(地球)0.14 LD
推定直径
3 ~ 6 m
対地球相対速度
11.8 km/s ≅ 4万2000 km/h
初観測から地球接近まで0 日
次の地球接近2030年5月26日ごろ
公転周期260 日 ≅ 0.71 年
分類
アテン群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
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2026年3月16日月曜日

近畿圏中心領域大型地震 (続報-368)

 
八ヶ岳南麓天文台地図)の 串田嘉男 氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」について  3月16日14時00分付けで「続報 No.437」(PDF形式)を出しています ——
 
 CH26・CH32 変動静穏化 通常基線維持
変動値の大きな CH26 特異変動の変化からは
3/18±2 発生の可能性が示される 
 
 
現況/考察
  • CH32 観測装置(八ヶ岳)に現れた変動は、CH26 観測装置(八ヶ岳)の Taa(初現~終息)変動期間に弱い変動が出現していた可能性が高い。CH26 に現れた大きな変動値の顕著な特異変動だけに注目して見直しを行なった。

  • 見直した結果は 3月18日午前中を中心とした時期。

  • 「まだ CH26 の Taa(変動期間中)ではありますが、17年8ヶ月もの間、継続した全ての前兆変動は静穏化し静穏です。推定される 3/18±2 に再び変動の初現または極大が出現して発生がさらに先になる可能性は完全否定困難ですが、現状 CH26 のみであったことから、3/18±2 発生の可能性は十分考えられます。仮に 3/20 までに対応地震が発生せず、変動が出現した場合には続報で報告させて頂きます。」
     
 
推定日
3月18日 ±2日
3月18日の可能性考えやすい
3月20日までに発生なく、変動出現の場合は続報・修正予定
推定時間帯 09時 ±2時間 または 18時 ±3時間
(BT変動出現終息時間帯から推定、参照 23ページ)
複合地震の場合は当てはまらない
推定震央領域

更新情報「続報 No.437」所載の図2参照
点線領域=大枠推定領域
太線領域=可能性が考えやすい推定領域
斜線領域=火山近傍で考えやすい領域
推定規模 M8.0 ± 0.3 または複合地震
M7.7~M8.0 の可能性考えやすい
複合地震の場合(例:M7.1±0.3+M7.3±0.3 等)は、M7以上の地震の断層長 110~150km 程度
推定地震種 日本列島陸域の震源が浅い地殻内地震


このブログ記事のタイトルが「近畿圏・・・」となっているのは、当初の推定震央領域が近畿圏とされていたためです。その後、推定領域は徐々に東にずれ、現在は長野県や群馬県を中心とした地域とされています。推定領域が変化するにしたがってタイトルを変えると、過去の記事の検索が不便になると考え、当初のタイトルのままとしています。
 
 
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「富士山大噴火」


「NHKスペシャル」で 4月5日(前編)と 4月12日(後編)に放送されます。
 
「やがて首都圏にまで到達した火山灰の影響で停電が起き、スマートフォンも圏外になり通信が途絶。暗闇の中での生活を余儀なくされる中、美也子が陣痛を訴える。逆子のため、緊急の帝王切開が必要になり、火山灰が降り積もった中、産婦人科に向かう泰志たち」:
 
下は中国の動画です ・・・ 「陣痛が始まった妻を病院に連れて行こうとした男性が、トランクに荷物を積み込むのに慌てたあまり、妻を忘れてしまった」:



2026年3月15日日曜日

雌阿寒岳が噴火


雌阿寒岳(地図)は天候などの影響で 火口付近の状況が確認できていませんでしたが、3月15日昼ごろ、火口付近の雪面に黒色の火山灰とみられるものが確認されました。11日から 15日にかけて噴火が発生した可能性があるとのことです。
 
「噴火が発生した 2025年9月以降、活発な噴煙活動が続いています。また、2月下旬頃からごく小規模な火山性微動及びごくわずかな傾斜変動を時折観測しています」、「2025年9月12日から観測されている火口方向が上がる傾斜変動が緩やかに続いており、火口付近浅部は引き続き膨張した状態と考えられます」:

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近畿圏中心領域大型地震 (続報-367)

 
八ヶ岳南麓天文台地図)の 串田嘉男 氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」について  3月15日14時00分付けで「続報 No.436」(PDF形式)を出しています。地震発生が推定された時期に新たな変動が出現するというこれまでにも見られたパターンが繰り返されています ——
 
 推定された 3/14 夜に変動出現を観測
3/15 or 3/16 発生となるか
同様な変動を繰り返し数日先となるか 観測必要 
 
 
現況/考察
  • CH32 観測装置(八ヶ岳)の変動は 3月14日夜を示していた(昨日の「続報 No.435」参照)が、3月14日夜には地震発生ではなく、再び変動が出現した。

  • 今後、CH32 観測装置と CH26 観測装置(八ヶ岳)にさらに大きな極大変動が出現する可能性もあるが、現時点では、両観測装置は 3月15日夕刻または 3月16日朝を示している。

  • 地震発生となるのか、あるいはさらに変動が出現し発生が数日先となるのか、観測を続け続報予定 。
     
 
推定日
3月15日夜 または 16日朝
3月15日夜~3月16日朝に変動が観測された場合は修正続報予定
現状では誤差を考慮して 3月15日~19日に地震発生の可能性あり
推定時間帯 09時 ±2時間 または 18時 ±3時間
(BT変動出現終息時間帯から推定、参照 23ページ)
複合地震の場合は当てはまらない
推定震央領域

更新情報「続報 No.436」所載の図2参照
点線領域=大枠推定領域
太線領域=可能性が考えやすい推定領域
斜線領域=火山近傍で考えやすい領域
推定規模 M8.0 ± 0.3 または複合地震
M7.7~M8.0 の可能性考えやすい
複合地震の場合(例:M7.1±0.3+M7.3±0.3 等)は、M7以上の地震の断層長 110~150km 程度
推定地震種 日本列島陸域の震源が浅い地殻内地震


このブログ記事のタイトルが「近畿圏・・・」となっているのは、当初の推定震央領域が近畿圏とされていたためです。その後、推定領域は徐々に東にずれ、現在は長野県や群馬県を中心とした地域とされています。推定領域が変化するにしたがってタイトルを変えると、過去の記事の検索が不便になると考え、当初のタイトルのままとしています。
 
 
関連記事

近畿圏中心領域大型地震 (続報-366)

 
八ヶ岳南麓天文台地図)の 串田嘉男 氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」について  3月14日13時00分付けで「続報 No.435」(PDF形式)を出しています。地震発生が推定された時期に新たな変動が出現するというこれまでにも見られたパターンが繰り返されています ——
 
 推定された 3/13 に変動初現・極大出現を観測
CH32 は 本日 3/14 の 18-21時 を示す ここで発生となるか
または本日夜に再び変動が出現した場合は 3/15 以降の可能性有 
 
現況/考察
  • 発生が推定された時期に変動の極大や初現が出現する現象が短い間隔で繰り返し現れている。

  • CH32 観測装置(八ヶ岳)の変動は、3月14日夜 18~21時の時間帯を示す。ここで地震発生となるか、さらに変動が出現して 3月15日以降を示すのかは不明。

  • 3月15日昼までに地震発生がなく、変動が観測された場合は続報する。
     
 
推定日
3月14日夜 または 15日朝
3月14日夜に変動が観測された場合は確実に 3月15日以降となるため、3月15日までの観測データにもとづいて続報予定
推定時間帯 09時 ±2時間 または 18時 ±3時間
(BT変動出現終息時間帯から推定、参照 23ページ)
複合地震の場合は当てはまらない
推定震央領域

更新情報「続報 No.435」所載の図2参照
点線領域=大枠推定領域
太線領域=可能性が考えやすい推定領域
斜線領域=火山近傍で考えやすい 
推定規模 M8.0 ± 0.3 または複合地震
M7.7~M8.0 の可能性考えやすい
複合地震の場合(例:M7.1±0.3+M7.3±0.3 等)は、M7以上の地震の断層長 110~150km 程度
推定地震種 日本列島陸域の震源が浅い地殻内地震


このブログ記事のタイトルが「近畿圏・・・」となっているのは、当初の推定震央領域が近畿圏とされていたためです。その後、推定領域は徐々に東にずれ、現在は長野県や群馬県を中心とした地域とされています。推定領域が変化するにしたがってタイトルを変えると、過去の記事の検索が不便になると考え、当初のタイトルのままとしています。
 
 
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2026年3月14日土曜日

4つの小惑星が地球と月に接近・通過

 
4つの小惑星が地球と月の近くを通過していたことが、NASA/JPL による 3月13日および 14日のデータベース更新で明らかになりました。
 
2026 EQ2 (2026年3月13日付予報)
接近日時(日本時間)
(地球)3月9日 19:12
 (月)3月10日 10:31
接近日時 誤差
(地球)± 3 分
(月)± 2 分
接近距離 (地球)0.87 LD
(月)0.49 LD
推定直径
7 ~ 16 m
対地球相対速度
5.2 km/s ≅ 1万9000 km/h
初観測から地球接近まで−3 日
次の地球接近2036年12月4日ごろ
公転周期522 日 ≅ 1.43 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
 
2026 EG1 (2026年3月13日付予報)
接近日時(日本時間)
(地球)3月13日 12:27
 (月)3月13日 21:08
接近日時 誤差
(地球)± < 1 分
(月)± < 1 分
接近距離 (地球)0.83 LD
(月)1.07 LD
推定直径
10 ~ 21 m
対地球相対速度
9.6 km/s ≅ 3万5000 km/h
初観測から地球接近まで5 日
次の地球接近2042年7月15日ごろ
公転周期655 日 ≅ 1.79 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
 
2026 EV2 (2026年3月14日付予報)
接近日時(日本時間)
(地球)3月13日 14:46
 (月)3月14日 04:02
接近日時 誤差
(地球)± < 1 分
(月)± < 1 分
接近距離 (地球)0.96 LD
(月)1.40 LD
推定直径
5 ~ 10 m
対地球相対速度
7.2 km/s ≅ 2万6000 km/h
初観測から地球接近まで1 日
次の地球接近2029年6月5日ごろ
公転周期551 日 ≅ 1.51 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
 
2026 EU2 (2026年3月14日付予報)
接近日時(日本時間)
(地球)3月14日 06:06
 (月)3月14日 09:45
接近日時 誤差
(地球)± < 1 分
(月)± < 1 分
接近距離 (地球)0.91 LD
(月)0.68 LD
推定直径
10 ~ 21 m
対地球相対速度
6.7 km/s ≅ 2万4000 km/h
初観測から地球接近まで1 日
次の地球接近2026年9月11日
公転周期419 日 ≅ 1.15 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

東北地方太平洋沖地震から15年 — 余震域の地震活動続く


時事通信』の記事です。「青森県沖から千葉県沖にかけての余震域内の地震は全体として減少し、本震前の状態に近づきつつあるが、沿岸部では依然として本震前より多く、当分続くと考えられる」:
 
政府の地震調査研究推進本部・地震調査委員会が 3月10日付で出した「2026年2月の地震活動の評価」(PDF形式)には次のように書かれています ——

「平成23年(2011年)東北地方太平洋沖地震」(以下、東北地方太平洋沖地震)の余震域において、2025年11月9日に三陸沖で M6.9 の地震が発生するなど一時的に地震活動が活発になった領域があるが、余震域内の地震活動は全体として東北地方太平洋沖地震前の状態に近づきつつある。1年あたりの地震の発生数は、沿岸域では依然として東北地方太平洋沖地震前より多い状態が続いており、現状程度の地震活動は当分の間続くと考えられる。また、GNSS観測及び海底地殻変動観測によると、東日本の広い範囲や余震域の海底で、余効変動と考えられる地殻変動が引き続き観測されている。時間の経過とともに余効変動は大局的に小さくなっているものの、東北地方太平洋沖地震前の動きには戻っていない。

——

2026年3月13日金曜日

雌阿寒岳で火山性微動と傾斜変動


雌阿寒岳(地図)では 3月10日と 13日に火山性微動が発生しました(グラフ回数表)。2月下旬以降、火山性微動が観測されたのは 5回目です。傾斜変動も観測されています。

「ポンマチネシリ 96ー1 火口の噴煙は、6日から 13日までの高さは最大で 500m を観測しており、噴火が発生した 2025年9月以降、活発な噴煙活動が続いています」:

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防予諸島断層帯


山口県周防大島町(地図)周辺から大分県の国東半島(地図)沖に延びる防予諸島断層帯(仮称)は、中国電力の原発建設計画に関連して見つかった海底活断層です。産業技術総合研究所のボーリング調査や掘削調査によると、この断層帯は過去2万1千年の間に少なくとも3回以上、M7以上の大きな地震を起こした形跡があり、周期は約7千~1万年に1度とみられる、また、少なくとも平安時代以降は大きな地震の形跡が確認できなかった、とのことです。
 
「(今回掘削できなかった)主断層を調べても平安時代の地層の変形が確認できない場合、そろそろ次の大地震が来てもおかしくない」:

代替ホルムズ海峡


「 もし海面を150メートル上げることができれば、ホルムズ海峡の代替ルートが得られる 」

If we could just raise sea levels by 150 meters we get a backup Strait of Hormuz

[image or embed]

— Terrible Maps (@terriblemapshq.bsky.social) 2026年3月12日 21:25


2026年3月12日木曜日

3つの小惑星が地球と月に接近・通過

 
3つの小惑星が 3月8日から 9日にかけて、地球と月の近くを通過していたことが、NASA/JPL によるデータベース更新で明らかになりました。このうち、"2026 ES1" が将来地球に衝突する確率は 0.0083%(1万2000分の1)、"2026 EQ1" は 0.000010%(1000万分の1)とされています。
 
2026 ES1 (2026年3月11日付予報)
接近日時(日本時間)
(地球)3月8日 18:30
 (月)3月8日 23:18
接近日時 誤差
(地球)± < 1 分
(月)± < 1 分
接近距離 (地球)0.57 LD
(月)0.52 LD
推定直径
3 ~ 6 m
対地球相対速度
10.6 km/s ≅ 3万8000 km/h
初観測から地球接近まで−1 日
次の地球接近2055年10月12日ごろ
公転周期533 日 ≅ 1.46 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
 
2026 EQ1 (2026年3月11日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)3月9日 12:20
 (地球)3月9日 15:09
接近日時 誤差
(月)± < 1 分
(地球)± < 1 分
接近距離 (月)1.48 LD
(地球)0.72 LD
推定直径
8 ~ 18 m
対地球相対速度
25.2 km/s ≅ 9万1000 km/h
初観測から地球接近まで1 日
次の地球接近2038年11月9日ごろ
公転周期641 日 ≅ 1.75 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
 
2026 EL1 (2026年3月10日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)3月9日 15:58
 (地球)3月9日 18:02
接近日時 誤差
(月)± < 1 分
(地球)± < 1 分
接近距離 (月)0.62 LD
(地球)0.78 LD
推定直径
7 ~ 14 m
対地球相対速度
15.9 km/s ≅ 5万7000 km/h
初観測から地球接近まで1 日
次の地球接近2071年3月18日ごろ
公転周期728 日 ≅ 1.99 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。