2015年8月11日火曜日

近畿圏中心領域大型地震 (続報-52)


8月6日付「近畿圏中心領域大型地震 (続報-51)」の続報です。

八ヶ岳南麓天文台の串田氏が8月10日午後5時40分付で更新情報を出しています:

更新情報のまとめです:
  • 前兆は継続中。2台の観測装置に直接波近似変動、1台の観測装置に弱い特異状態。日に日に弱まっている。特異状態が現れていたもう1台の観測装置は落雷停電のため故障。

  • 前兆の極大から終息までの関係認識を見直し、推定地震発生時期を 8月15日±1日(最大誤差 8月14日~17日)に修正。推定領域、推定規模、推定発生時刻などに変更なし。

  • 「8月17日迄発生無く前兆継続の場合は10月の可能性か、8/15±に極大又は新規前兆が出現しないか、その後を観測し、続報で報告予定」

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