7月28日から30日にかけて、ベトナム南部タイニン省(地図)の村に、推定10万匹のカエル(アジアジムグリガエル)が現れたため、地震などの自然災害の前兆ではないかとの不安が住民の間に高まっています。「タイニン省は安定した地層に位置しているが、今回カエルの大量発生という異常現象が起きたことも事実。万が一緊急事態が生じた際には、すぐに警報を発表できるよう地震観測を強化している」(同国の地震津波警報センター):
- タイニン省:地震の前兆?カエル大量発生で住民に不安 (写真、動画あり)
記事に掲載されている動画を見ると、孵化したばかりのようで、非常に小さいカエルばかりです。
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