2月14日午前3時59分(日本時間)、大西洋中央海嶺北部のCharlie-Gibbsトランスフォーム断層でM7.1の地震が発生しました(震央地図)。右横ずれ断層が動いたことによる地震です:
Charlie-Gibbsトランスフォーム断層を含むCharlie-Gibbs破砕帯では、過去100年間にM6.3~7.0の地震が5回発生しているとのことです。
関連記事
- 大西洋海底の地磁気の縞模様 (09年1月17日)
- 北極圏で大きな地震 (09年3月9日)
- 大西洋北部の火山島近海で M6.1 (11年2月1日)
- アセンション島で地震連続 (11年8月12日)
- カナリア諸島で地震続発(続報-3) (11年9月30日)
- ブラジル沖に「大陸」の痕跡 (13年5月7日)
- ブラジル沖に「大陸」の痕跡 (続報) (13年5月7日)
- ブラジル沖に「大陸」の痕跡 (続報-2) (13年5月9日)
- ブラジル沖に「大陸」の痕跡 (続報-3) (13年5月10日)