2015年2月19日木曜日

「次は北信越が危ない」


以下は、村井俊治・東大名誉教授の地震予測についての記事です。「村井氏が毎週発行するメルマガの最新号(2月11日号)で、『奥羽山脈エリア』と同様に要警戒地域としたのが『北信越地方』だ」、「村井氏は14年以降に発生した震度5以上の地震9件をすべて的中させているだけに、用心するに越したことはない」:

なお、昨日の「東北も危ない」の記事で、「2月6日の徳島県南部を震源とする最大震度5強の地震についても、記事では『南海、東南海エリアの大地震を警告していた』となっており、四国内陸の『徳島県南部』とは違うように思われます」と書きましたが、私の早とちりだったようです。以下の記事によると「(南海・東南海エリアの中でも)特に徳島県で異常変動が顕著でした」、「徳島県を中心に、かなりの歪みが蓄積されていると考えられます」と、12月17日付のメールマガジンで的確に指摘されていたようです:

関連記事