2013年2月10日日曜日

白山の噴火に備え「火山防災協議会」設置


白山地図)の噴火に備えるため「火山防災協議会」が設置され、具体的な避難計画の策定に向けて本格的に動き出すことになるとのことです。

「白山は300年ほどの静かな時期を経て、100~150年の活動期に入るとされている。最後に噴火したのは1659年で、周期的にはいつ活動期に入っても不思議ではない状態」、「最近、白山では相次いで群発地震が発生している。昨年10月27日から28日にかけて、約6時間で微弱地震を100回以上観測した。マグニチュード(M)は最大で2・5と推定されている。今年1月31日から2月1日かけては、M3・3~3・4の地震が起こり、白山市や岐阜県内などで震度1を観測した」:

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