少し古い情報ですが、気象庁が発表した「週間火山概況(平成24年 No.51: 2012年12月14日~12月20日)」によると、12月17日、安達太良山(地図)付近でM3.7、最大震度2の地震と16回の余震が発生しています:
17日10時31分に安達太良山沼ノ平火口の南約5㎞、深さ約8㎞を震源とする、マグニチュード3.7の地震が発生し、最大震度2を観測しました。この地震の余震が17日に15回、19日に1回発生しましたが、その後は静穏に経過しています。
宏観前兆による地震予知を中心に地球や宇宙の話題 私が見聞きして「面白い!」と感じたこと
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17日10時31分に安達太良山沼ノ平火口の南約5㎞、深さ約8㎞を震源とする、マグニチュード3.7の地震が発生し、最大震度2を観測しました。この地震の余震が17日に15回、19日に1回発生しましたが、その後は静穏に経過しています。
22日09時台に、蔵王山付近のやや深い場所が震源と推定される低周波地震が連続して発生しました。22日10時以降も同じ場所が震源とみられる低周波地震が散発的に発生しましたが、24日以降は観測されていません。
低周波地震が増加した時間帯を含む今期間、地殻変動観測や遠望観測等に特段の変化は観測されておらず、火口周辺に影響を及ぼす噴火の兆候は認められません。
18日未明から、駒ヶ岳付近の浅い所を震源とする地震が増加しています。気象庁が湯河原に設置している体積ひずみ計や神奈川県温泉地学研究所の傾斜計等による地殻変動観測では、山体の膨張を示すわずかな変化がみられています。国土地理院の地殻変動観測結果によると、今回の活動と関連する明瞭な変化はみられていません。
2日11時30分頃から火山性地震が一時的に増加しました。地震回数は16時台をピークに低下し、20時以降は通常の状態に戻りました。2日13時37分頃に発生した地震(マグニチュード4)2.8(暫定値))では、山麓の白金温泉地区と十勝岳温泉地区で震度1程度の揺れを感じました(美瑛町からの通報及び聞き取り調査による)。十勝岳で揺れを感じる地震が発生したのは2000年6月25日以来です。火山性微動は観測されず、空振計や地殻変動のデータにも変化はありませんでした。
現在のところ、火口周辺に影響を及ぼす噴火の兆候は認められないため、防災対応の必要はありません。しかし、2006年からみられている62-2火口直下浅部の膨張は継続しているため、今後の火山活動の推移に注意してください。
8月11日、同島の3つの火山が噴火した。そして8月27日月曜日バタヴィア時間午前10時02分(現地時間9時58分)に大噴火を起こした。噴火で発生した火砕流は海上40kmを越え、スマトラ島ランプン湾東部の Ketimbang で人間を殺傷した。また、噴火により発生した津波が周辺の島を洗い流し、航海中の船を激しく揺さ振った。死者は36,417人に及び、2004年にスマトラ島沖地震が起こるまではインド洋における最大の津波災害であった。
噴煙の高さは38,000m(48,800m説有り)。爆発音は4,776km先(インド洋のロドリゲス島)まで届き、人間が遠く離れた場所で発生した音を直接耳で聞いた最長距離記録となる。衝撃波は15日かけて地球を7周した。5,863km離れた東京で1.45hPaの気圧上昇が記録されている。津波は、日本では鹿児島市の甲突川にも押し寄せ、17,000km離れたフランスのビスケー湾の検潮儀にも記録された。成層圏にまで達した噴煙の影響で、北半球全体の平均気温が0.5~0.8℃降下し、その後数年にわたって異様な色の夕焼けが観測された。
十勝岳では、2日11時30分頃から火山性地震が増加し、3日10時までの地震回数(避難小屋東:62-2火口近傍の観測点)は、114回(暫定値)となっています。1時間あたりの地震回数は、2日16時台をピークに、地震活動は低下しています。
十勝岳では、2日11時30分頃から火山性地震が増加しており、2日18時までの地震回数(避難小屋東:山腹の観測点)は、107回(暫定)となっています。震源はグラウンド火口の東側の深さ1km程度と推定されます。なお、13時30分頃の地震(マグニチュード2.8(暫定値))では、山麓の白金温泉地区と十勝岳温泉地区で震度1程度の揺れを感じたとのことです。十勝岳で揺れを感じる地震を観測したのは、平成12年6月25日以来です。火山性微動は発生していません。
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| 12月3日午前5時30分 東京の東の夜空 Stellarium 0.11.4 で作成 (クリックで拡大) |