米国東部では今年、素数ゼミの1種である 17年ゼミの大発生が予想されており、すでにその兆候が現れています。
「この不運なセミは、地下で17年間暮らし、木に登って脱皮した直後にリスに食べられてしまいました。 私はその悲しい最期をビデオに収めました」:
This unfortunate cicada lived 17 years underground, climbed a tree to molt, then was immediately eaten by a squirrel. I captured its sad demise on video. @capitalweather pic.twitter.com/dBcO2e7vst
— Kevin Ambrose (@dcstormchaser) May 15, 2021
日本には素数ゼミはいませんが、たいていのセミは孵化してから少なくとも数年は地中で過ごすとのこと。ということは、今年の夏のセミは去年の夏に鳴いていたセミの子孫ではないということになりますね。