『信濃毎日新聞』の記事です。全文を読むには会員登録(無料/有料)が必要です。
「大地震の発生前、ラジオに雑音が入るといった『電磁気異常』が起きることがあるのはなぜか、榎本祐嗣・信州大名誉教授=地球科学=らの研究グループが29日までにメカニズムを室内実験で実証した」:
以下の書籍にもさまざまな実験をした話が載っています。絶版状態ですが、電子版があるようです。
「ネズミやカラスが騒ぎ、メダカは整列する。空は不気味に光り、電気製品が誤動作をきたす。地震の前のこれら不思議な現象はなぜ起きるのか。岩石破壊に伴い、発生する地震電磁波が原因とし、その発生メカニズム『断層の電磁気モデル』を提唱する。(中略)斬新かつ大胆な仮説と実験により、新たな地震予測への道を切り拓く」: