5月14日「噴火の勢い強まる — アイスランド」の続報です。
アイスランド南西部・レイキャネス半島で続いている噴火では、溶岩の流出量が増しています。このまま流出が続き、溶岩の流れが南下すると、海岸沿いにある幹線道路やファイバー・ケーブルなどのインフラに被害が及ぶ可能性があるため、5月13日の夜、溶岩を別の方向に誘導するための防護壁の建設が始まりました(写真):
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