2013年5月30日木曜日

ラハイナ・ヌーン


まず以下の写真を見てください:

写っているのは地面に垂直に立てた水準器ですが、何か不自然ですよね。地面に映るはずの影がありません。フォトショップの失敗作でしょうか。種明かしは以下の動画で:

北回帰線と南回帰線の間にある地域(=熱帯)では、年に2回(ちょうど回帰線が通っている場所では年に1回だけ)、太陽が文字どおり真上にくる瞬間があり、ハワイではラハイナ・ヌーン(Lahaina Noon)と呼ばれています。そのラハイナ・ヌーンの瞬間に撮影したのが上の写真です。

地球の自転軸の揺らぎなどによって、同じ場所でもラハイナ・ヌーンになる日時は毎年変化します。ハワイ州オアフ島のホノルルでは、今年は5月26日12時28分と7月15日12時37分です:

ハワイ島に設けられた日本のすばる望遠鏡の観測施設でもラハイナ・ヌーンが見られます:

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近畿圏中心領域大型地震 (続報-6)


5月23日付「近畿圏中心領域大型地震 (続報-5)」の続報です。

八ヶ岳南麓天文台の串田氏が更新情報を5月29日付で出しています。2ページ目(No.028)の図-6とその説明に注目してください。今後、新たな極大が現れたり、別の前兆群(ステージ6)が出現したりせず、6月下旬までに全ての前兆が終息すれば、発生時期は7月3日±2日(7月1日~5日)になるとのことです:

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2013年5月29日水曜日

住宅街でカモシカ大暴走 ― 群馬県前橋市


5月21日、群馬県前橋市(地図)の民家の庭にニホンカモシカが出現。さらに、捕獲を逃れて住宅街を疾走。企業の倉庫や事務所に侵入した後、麻酔銃を使って取り押さえられました。「住宅街にニホンカモシカが現れるのは珍しい。赤城山から川沿いを下ってきた可能性が高い」(群馬県教育委員会):

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2013年5月28日火曜日

小学校にカモシカ迷い込む ― 長野県飯綱町


5月24日、長野県飯綱町(地図)の小学校にカモシカが迷い込みました。3~4才のオスとみられ、体長約1.1m。捕獲後、山に放されたとのことです:

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カモシカの市街地出現急増 ― 岩手県盛岡市


岩手県盛岡市(地図)で、特別天然記念物のニホンカモシカが市街地に出現する事例が急増しています。「4月から今月22日までの出現状況は、死んで見つかったケースも含め約15件と例年の3倍近い」(盛岡市教委):

このブログでもすでに2つの事例を取り上げています:

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日暈、月暈、環天頂アーク、環水平アーク (続報-4)


5月24日付「日暈、月暈、環天頂アーク、環水平アーク (続報-3)」の続報です。

▼ 5月21日~24日 鹿児島県内 4日連続で煙霧 「大気中にごみやほこりが舞い、視程が10キロ未満となる「煙霧」を21日から連日観測」(鹿児島地方気象台):

▼ 5月26日 兵庫県内各地 環水平アーク 「この日は早朝から、最も高い場所に現れる巻雲が発生、出現しやすい条件だった」(神戸海洋気象台):

▼ 5月26日 福井県福井市など 環水平アーク+日暈 「日暈は年間を通して観測されるが、環水平アークは太陽の高度が必要なため夏場限定の現象で、両方が観測できるのは珍しい」(福井地方気象台):

▼ 5月26日 福岡県直方市 環水平アークまたは水平環 「すごく珍しかった。雨が降っていなかったので、なぜ虹ができたのか、と不思議でした」(撮影者):

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3惑星集合 (続報)


5月22日付「3惑星集合」の続報です。

夕空に輝く3惑星の美しい写真が続々とネットにアップされています。代表的なものをいくつか紹介します:

英語圏では、今回のような惑星の集合を〝Planet Dance〟(あるいは動詞表現で〝Planets Dance〟)と表現するのをしばしば目にします。辞書を引いても適切な訳語が見当たらないのですが、「舞踏会」とか「ダンス・パーティー」のように人が集まることからの連想でしょうか。


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2013年5月26日日曜日

エクアドルの人工衛星がソ連の宇宙ゴミと衝突


5月23日、エクアドルの人工衛星〝Pegaso〟(ペガサスの意)が旧ソビエト連邦のロケットの残骸と衝突しました。〝Pegaso〟はエクアドル最初の人工衛星で、重さ1.2kgのナノ衛星です。4月25日に中国のロケットで打ち上げられ、5月16日から地球の映像とエクアドル国歌を送信し続けていました:

米国の Joint Space Operations Center によると、衝突が発生したのはマダガスカル島の東約1500kmのインド洋上空で、高度650km。衝突したのは、ソ連のロケットの燃料タンクをとりまいて漂っている部品や破片の「雲」。このロケットは、1985年にソビエトがスパイ衛星〝Kosmos 1666〟を打ち上げるのに使ったものと考えられています。正面衝突ではなく側面衝突だったようですが、損傷の程度は不明。〝Pegaso〟は軌道にとどまっているものの激しく回転しており、地上との信号の送受信ができない状態に陥っているとのことです。

〝Pegaso〟が周回していた高度650kmは、宇宙ゴミが少ない空域とされています。

〝Pegaso〟が送り続けていた地球のライブ映像(動画)は以下のページで見ることができます:

エクアドルは、同国としては2番目となる人工衛星〝Kryasor〟を、今年8月にロシアのロケットで打ち上げることを予定しています。

人工衛星から国歌の類いを流すというのは、私の知る限り、中国と北朝鮮ぐらいしかないと思います(中国の場合は国歌「義勇軍行進曲」ではなく「東方紅」)。アメリカはアポロ8号が有人宇宙船としては初めて月を周回した時に、宇宙飛行士が旧約聖書・創世記の天地創造の部分を朗読するというパフォーマンスをおこなっています。


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2013年5月24日金曜日

もしもニューヨークをよその惑星に移動させたら


もしもニューヨーク市を地球以外の惑星に移動させたら、どのような眺めになるのでしょうか:

もしも惑星が月と同じ距離にあったら、どのように見えるのでしょうか:

日暈、月暈、環天頂アーク、環水平アーク (続報-3)


5月12日付「日暈、月暈、環天頂アーク、環水平アーク (続報-2)」の続報です。

▼ 5月18日 北海道十勝管内 日暈 「条件がそろえば1年にたびたび見られる」(帯広測候所):

▼ 5月20日 和歌山県内各地 環水平アーク 「雨も降っていないのに雲が一直線に虹色に輝いて珍しい光景だった」(撮影者):

▼ 5月23日 広島県広島市 四角い太陽 「雲の位置や光の加減などの条件が重なり、四角く見えたのではないか」(広島地方気象台):

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