12月15日朝、島根県の宍道湖(地図)南岸で、長さ 10~15km にわたってロール状の霧の帯が現れました。「(松江)地方気象台によると、霧の帯が発生するのは珍しいとし、宍道湖西側は風が弱く、霧が長くとどまったのが理由とみている」:
- 霧のロール 水都を包む 宍道湖で放射霧 (動画あり)
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