2016年12月5日月曜日

ブルーシートはなぜ青い


地震や風水害の被災地報道を見ていつも疑問に思っていました。なぜ、応急修理に使うのはブルーシートばかりなのかと:

記事によると、1960年代まではオレンジ色が主流。しかしその顔料に有害な成分が含まれていたため、70年代にメーカーが話し合って青色に統一したとのこと。「青が選ばれたのは、紫外線による劣化が進みにくいことや、顔料の値段の安さ、さわやかなイメージなどが理由でした。」