琵琶湖のアユの産卵数が平年の2%程度に激減しています。「これまでに確認されたのは約2億粒で、平年値の113億粒を大きく下回っている。約25年前の調査から最低の数値」、「琵琶湖内のアユの生息数は例年とそれほど変わらず、一回り小さい個体が多い。全体的に成長が遅れたために産卵できるまでに成熟できず、産み落とされる卵の数も減っているという見方も」:
関連記事
- 湖底堆積物吹き上げ ― 琵琶湖 (10年2月26日)
- 湖底堆積物吹き上げ ― 琵琶湖 (続報) (12年1月20日)
- 湖底堆積物吹き上げ ― 琵琶湖 (続報-2) (12年1月20日)
- 湖底堆積物吹き上げ ― 琵琶湖 (続報-3) (12年2月15日)
- 湖底堆積物吹き上げ ― 琵琶湖 (続報-4) (12年2月29日)
- 自噴泉たびたび停止 ― 和歌山県白浜町 (10年 1月から)
- 温泉の成分変化 ― 和歌山県紀美野町 (11年1月20日)
- 井戸の水質悪化 ― 京都市伏見区 (11年8月9日)
- 全国で頻発 地下水異常 (12年3月3日)
- 水源の伏流水が濁る ― 兵庫県新温泉町 (12年3月21日)
- 枯渇した自噴式井戸から湧水 ― 滋賀県大津市 (12年6月7日)
- 大地震の前後に温泉の温度や水位が変化 (12年9月17日)