4月1日にチリ北部の都市イキケ(地図)の北西沖で発生した大地震(M8.2、深さ 20km)では、津波のことばかりが報道されて、陸域の被害はあまり伝えられませんでした。チリではその後も大きな余震(4月1日に M6.9、3日に M6.5 と M7.7 など)が続き、大変な被害が出ています。『ボストン・グローブ』紙の〝The Big Picture〟がチリの惨状を伝える写真集を掲載しているので紹介します:
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