2015年11月30日月曜日

近畿圏中心領域大型地震 (続報-64)


八ヶ岳南麓天文台の串田氏が11月30日20:00に更新情報を出しています。

今回の更新情報のまとめです:
  • 公開実験参加者には、11月28日の段階で11月30日の地震発生はありえないことをメールまたはファックスにて報告済み。一般への報告は、ホームページ更新を担当してくれている人の出張により30日夜になった。

  • 11月28日も前兆が継続したため、11月30日の発生は否定。11月29日も前兆が継続したため、12月2日前後の発生も否定。

  • 11月30日午後7時現在、観測装置(CH02)は静穏状態維持。別の観測装置(CH21)もほぼ静穏状態になってきた。一方、もう一つの観測装置(CH17)が夕方から特異状態(注)を示している。

  • CH17 の特異状態が顕著に現れた11月10日を初現とみなすと12月4日に前兆終息、12月9日前後に地震発生の可能性が考えられる。前兆の終息を確認してから地震発生日を確定する。

推定時期 実際の前兆終息を確認した後に推定予定
仮に12月4日に前兆終息が確認された場合は 12月9日±
推定発生時刻 午前9時±1時間 (または 午後6時±3時間)
推定震央領域 兵庫県、大阪府、京都府、奈良県、福井県(特に北東部)、滋賀県(特に北東部)、三重県、岐阜県、愛知県、石川県南部富山県南西部長野県南西部、静岡県西部
(太字は特に可能性の高い地域、上記PDF資料の地図参照)
推定規模 M7.8±0.5
陸域の浅い地震(深さ数km~20km前後)


: 通常、観測装置に現れる波形はほぼ一定の幅で振動し幅のある基線を形成するが、この振動がなくなり基線が糸のように細くなる状態。


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富士山に逆転の横線


これも異常気象とか暖冬の影響でしょうか。「7合目付近(標高約2800メートル)を境界にして、上側は雪が少なく下側は多い」、「温度が低い上側に積雪が多いケースはよくあるが、逆は極めて珍しい」:

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蔵王山で地殻変動と火山性微動


11月30日午前5時53分、蔵王山(地図)で傾斜変動(山頂の南側が上がる)が観測され、直後に継続時間の比較的長い火山性微動(継続時間約14分)が発生しました。蔵王山では18日と27日にも火山性微動が発生しています:

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説明できますか? (続報)


カラー化された動画や「空中浮揚」の原因となったワイヤーと路面清掃車の画像があります:

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2015年11月29日日曜日

いかさま師の地震予言者は ・・・


東京大学のロバート・ゲラー教授が「いかさま師の地震予言者はアリバイ作りの名人です」として、「横浜地球物理学研究所」の串田氏批判を紹介しています。「前兆の種類が多すぎる」、「前兆から地震発生までの期間がまちまち」、「発生した大地震を全く予知できていない」などなど:

ずっと下の方にある読者からのコメントもお読みください。「いい加減なひとにいい加減な研究や発表をされて、物理現象を真面目に考えているひとの邪魔になるのは良くないことだと思います。」

串田氏の11月27日付の更新情報についても、「横浜地球物理学研究所」は次のようにツイートしています:

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2015年11月28日土曜日

説明できますか?


中国の交差点で起きた珍事 ―― 謎の力で3台の車が空中に舞い上がる:

原因は記事の下の方に書かれています。

2015年11月27日金曜日

近畿圏中心領域大型地震 (続報-63)


ついに前兆が終息! 八ヶ岳南麓天文台の串田氏が11月27日17:00に更新情報を出しています。16:30現在、全前兆終息中とのこと:

今回の更新情報のまとめです:
  • 11月26日から短時間ながら全前兆が終息する時間帯が出現。翌27日午後2時半すぎからは全前兆が終息する時間帯が多くなり、午後3時以降は1つの観測装置(CH02)のみに前兆が残る状態。その前兆(CH02)も断続的に正常基線に復帰している。27日深夜までに全前兆が完全終息する可能性あり。

  • このまま前兆の再出現がなく、27日深夜までに全前兆が終息した場合は、11月30日に地震発生。

  • 前兆の再出現があり、27日深夜までに全前兆が終息しない場合には、12月2日前後に発生の可能性(前兆終息を確認する必要あり)。

推定時期 前兆が再出現しない場合 11月30日
前兆が再出現した場合 12月2日±1日(実際の前兆終息を確認する必要あり)
推定発生時刻 午前9時±1時間 (または 午後6時±3時間)
推定震央領域 兵庫県、大阪府、京都府、奈良県、福井県(特に北東部)、滋賀県(特に北東部)、三重県、岐阜県、愛知県、石川県南部富山県南西部長野県南西部、静岡県西部
(太字は特に可能性の高い地域、上記PDF資料の地図参照)
推定規模 M7.8±0.5
陸域の浅い地震(深さ数km~20km前後)


なお、27日深夜以降の状況についての更新情報は、ホームページ更新の担当者が出張で不在となるため30日深夜以降になる見込みとのことです。


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近畿各地で地下水温などが変化


「大規模地震の前兆とみられる『地下水温の上下降の変化』が、近年、近畿地方各地で観測されている」、「亀岡市では18年以降、2カ所で井戸水の濁り」、「21年から26年にかけ、滋賀県の琵琶湖北部の広範囲で、以前は見られなかった湖底の土砂の吹き上がり」:

近畿各地といっても異変が起きているのは「新潟-神戸ひずみ集中帯」のようです。


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地球上で最も危険な火山は日本の ・・・


英国マンチェスター大学の教授が中心となった火山学者のチームが、大災害をもたらす可能性がある危険な火山トップ10のリストを発表しました。選考基準は、今後100年以内に大噴火を起こす現実的な可能性があり、かつ100万人以上の死者を出す危険性があることです。日本からは2つの火山がランクインしています:

選考の中心となった教授は次のように語っています ――
ほとんど観測や監視がおこなわれていない火山が世界各地にあり、それらの火山の多くは人口密集地に隣接しています。

今回私たちが作ったものと同じようなリストは25年前にも作られていますが、先進国にあって近づいて研究しやすい火山が大部分でした。私たちが作った新しいリストは、先進国以外も含む世界中の火山を対象としました。このリストを作ったのは、世界の多くの地域で火山の監視体制と噴火に対する備えを改善する必要があることを訴えるためです。

1815年にインドネシアのタンボラ山が大噴火を起こして〝夏のない年〟になって以来200年間、巨大噴火は発生していません。近代化した先進国は大きな噴火を経験していないのです。今世紀中に同じような巨大噴火が起きる確率はおそらく3分の1ほどでしょう。

日本の火山では硫黄島(地図)が1位に、阿蘇山が4位にランクインしています。硫黄島については次のように記述されています ――
リストのトップは硫黄島である。第2次世界大戦中に米国陸軍が侵攻した日本の島である。1945年に米軍が上陸した海岸は、それ以来17mも海面から隆起している。なぜか。膨張するマグマ溜まりが4年に1mの割合で島を押し上げているからである。そのような膨張が過去数百年間継続しているので、硫黄島が致命的な結果を伴う壮大な噴火を起こすのは時間の問題である。

硫黄島自体の人口は少ないが、巨大噴火は25mの高さの津波を引きおこし、南日本や中国沿岸部の香港や上海などの都市を壊滅させることだろう。1458年にバヌアツのKuwae火山が同じ規模の噴火を起こした際には、ニュージーランドを高さ30mの津波が襲いポリネシア文化の崩壊が起きた(注: ヨーロッパ人がニュージーランドを「発見」したのは1642年)。

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2015年11月26日木曜日

箱根山噴火は小田原地震の前兆か


小田原(地図)周辺で繰り返し発生しているM6後半~M8クラスの地震。「これら6回の小田原地震を時系列に並べてみると、発生間隔が似通っていることが分かる。60~79年の幅で、平均は70年だ。そして最後の関東大震災から、既に92年が経過している」:

小田原の直近にある火山が箱根山です。箱根山は2013年1月~3月に火山活動が活発化し山体膨張がおきました。その後は静穏だったのですが、今年の5月ごろから群発地震が始まり、6月には大涌谷で噴火が発生しました。今回の箱根山の火山活動は、上の記事で指摘されている小田原地震の前兆ではないでしょうか。地震が起きる前に箱根山の火山活動が活発になったとしても不思議ではありません。

箱根山で火山活動が活発化すると、隣接する関東地方や東海地方などで大きな地震が発生する傾向があるようにも思えます。以下の記事に箱根山の火山活動と周辺の被害地震発生状況を表にまとめてあります:

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