2026年3月23日月曜日

動物は地震を予知できるのか?


"The Conversation" の記事です。執筆者はロンドン・サウスバンク大学の生物科学上級講師レイチェル・グラント(Rachel Grant)氏です:
 
記事は 4つの節から構成されています: 
  • 序論 
  • It’s not just wildlife (野生動物だけではない)
  • What might animals be sensing? (動物は何を感知しているのだろうか?)
  • Of ants and earthquakes (アリと地震について)

グラント氏は自身がこの研究を始めたきっかけについて次のように書いています ——
 
私自身の研究は、イタリアでの偶然の観察から始まりました。2009年、サン・ルフィーノ湖でヒキガエルの繁殖に対する月の満ち欠けの影響を研究していたところ、ヒキガエルが 5日間姿を消したのです。彼らが戻ってきたのは、約80キロメートル離れたラクイラ市をマグニチュード 6.3 の地震が襲った後のことでした。

この観察結果をもとに、私は 2010年に研究を行い、2009年のラクイラ地震の 5日前にヒキガエルの 96% が繁殖地を放棄したことを明らかにしました。これは、地震活動前の野生両生類の行動変化を定量化した最初の研究の一つです。両生類の皮膚は透過性が高いため、水質変化に特に敏感であり、その行動は地震活動の早期警報となる可能性を秘めています。
 
動物の行動と地震の関係についてさまざまな事例や、研究活動が紹介されていますが、日本についても、2011年の東北地方太平洋沖地震前にペットに見られた行動の変化や、次のような研究が取り上げられています ——

日本の複数の研究では、自動搾乳システムと活動量計を用いて乳牛をモニタリングしています。これらの研究では、一部の地域で発生する地震の数日前に、乳量のわずかな減少や反芻行動の変化、落ち着きのなさなどが統計的に有意に報告されています。


"The Conversation" は、学術的な知見を一般向けに分かりやすく解説する非営利メディアです。大学や研究機関の専門家が執筆し、プロのジャーナリストが編集する、信頼性の高いニュース・解説メディアです。
 

小惑星 2026 FO3 が地球と月に接近・通過

 
3月21日から 22日にかけて、小惑星〝2026 FO3〟が 地球と月の近くを通過しました。
 
2026 FO3 (2026年3月22日付予報)
接近日時(日本時間)
(地球)3月21日 23:10
 (月)3月22日 06:03
接近日時 誤差
(地球)± < 1 分
(月)± < 1 分
接近距離 (地球)0.87 LD
(月)1.20 LD
推定直径
2 ~ 4 m
対地球相対速度
5.6 km/s ≅ 2万 km/h
初観測から地球接近まで1 日
次の地球接近2033年4月30日ごろ
公転周期513 日 ≅ 1.40 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2026年3月22日日曜日

奇襲攻撃


「トランプ氏が『日本以上に奇襲攻撃について詳しい国があるだろうか?なぜ真珠湾攻撃のことを教えてくれなかったのか?』と発言した際に高市早苗首相が示した反応。これは間違いなく、戦後の日米関係史上、最悪の米国の外交失態である」

Japanese PM Sanae Takaichi's reaction as Trump says "Who knows better about surprise than Japan? Why didn't you tell me about Pearl Habour?" Undoubtedly the worst American diplomatic gaffe in post-war US-Japan history.

[image or embed]

— Adam Schwarz (@adamjschwarz.bsky.social) 2026年3月20日 1:26


小惑星 2026 FW2 が地球と月に接近・通過

 
3月22日、小惑星〝2026 FW2〟が 地球と月の近くを通過しました。
 
2026 FW2 (2026年3月21日付予報)
接近日時(日本時間)
(地球)3月22日 01:01
 (月)3月22日 05:15
接近日時 誤差
(地球)± < 1 分
(月)± < 1 分
接近距離 (地球)0.60 LD
(月)1.25 LD
推定直径
4 ~ 8 m
対地球相対速度
16.2 km/s ≅ 5万8000 km/h
初観測から地球接近まで1 日
次の地球接近
公転周期800 日 ≅ 2.19 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2026年3月21日土曜日

代替ホルムズ海峡 (続報)


元下院議長のギングリッチ氏(共和党)の投稿:「幅21マイルのボトルネックをめぐっていつまでも争う代わりに、我々は友好国領内に新たな水路を切り開く。十数回の熱核爆発で、パナマ運河よりも幅広く、スエズ運河よりも深く、イランの攻撃から安全な水路が完成するのだ」



地震学者の投稿:「テクトニクスの研究者です! ホルムズ海峡は、年 2センチメートル(約 3/4 インチ)のペースで、ゆっくりと、しかし着実に狭まりつつあります。約200万年後には完全に閉じてしまうでしょう」

Tectonicist Here! The Strait of Hormuz is busily slowly *closing* itself at a rate of 2 centimeters a year (about 3/4 an inch a year). It'll close off in about 2 million years or so.

— Brandon Bishop (@brandontbishop.bsky.social) 2026年3月21日 5:58


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近畿圏中心領域大型地震 (続報-371)

 
八ヶ岳南麓天文台地図)の 串田嘉男 氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」について  3月21日13時00分付けで「続報 No.440」(PDF形式)を出しています ——
 
 複数変動 副極大出現の可能性 正しい場合 修正 3/23 を示す 
 
 
現況/考察
  • 前回の更新情報では、ステージ 34 の初現~極大の経験則から 3月21日夕刻の可能性を報告した。その場合には、3月21日午前には静穏期に入って変動が消えることが計算されるが変動が継続。

  • 3月20日14時前(3月20.58日)を中心に変動の小ピーク出現(特に CH29 観測装置)、副極大の可能性が考えられる。経験則 {極大~地震発生}:{主極大~副極大}=3.7(~4):1 から 3月23.2~23.5日が算出される(主極大より副極大の方が変動が短いため、3.7:1 よりは 4:1 に近い可能性)。

  • 以上より、21日夕刻に地震発生は考えにい。副極大認識が正しい場合、3月23日の午前中が示唆される。この時期に新たな変動出現がなければ、対応地震発生の可能性。3月23日に変動が出現して次ステージに移行の場合は続報予定
                              
推定日
3月23日 
誤差範囲:3月23日~25日
3月23日に変動出現の場合は数日後となる可能性あり、その場合は続報で修正予定
推定時間帯 09時 ±2時間 または 18時 ±3時間
(BT変動出現終息時間帯から推定、参照 23ページ)
複合地震の場合は当てはまらない
推定震央領域

更新情報「続報 No.440」所載の図3参照
点線領域=大枠推定領域
太線領域=可能性が考えやすい推定領域
斜線領域=火山近傍で考えやすい領域
推定規模 M8.0 ± 0.3 または複合地震
M7.7~M8.0 の可能性考えやすい
複合地震の場合(例:M7.1±0.3+M7.3±0.3 等)は、M7以上の地震の断層長 110~150km 程度
推定地震種 日本列島陸域の震源が浅い地殻内地震
火山活動 草津白根山付近震源の場合は地震発生に伴う小規模噴火の可能性あり


このブログ記事のタイトルが「近畿圏・・・」となっているのは、当初の推定震央領域が近畿圏とされていたためです。その後、推定領域は徐々に東にずれ、現在は長野県や群馬県を中心とした地域とされています。推定領域が変化するにしたがってタイトルを変えると、過去の記事の検索が不便になると考え、当初のタイトルのままとしています。
 
 
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スーパー・エルニーニョ発生か


Live Science』の記事です。
 
「気象予報士(複数)は、今夏、極めて強力なエルニーニョ現象が発生する可能性があると予測しており、これにより世界中の気温が未曾有の極端な水準に達する恐れがある」、「AccuWeather の報道によると、エルニーニョ現象が予想通り発生した場合、『スーパー・エルニーニョ』へと発達する可能性があるという。スーパー・エルニーニョとは、海面水温が長期平均を少なくとも華氏3.6度(摂氏2度)上回った状態を指す」: 

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小惑星 2026 FJ2 が月と地球に接近・通過

 
3月16日から 17日にかけて、小惑星〝2026 FJ2〟が月と地球の近くを通過していたことが、NASA/JPL による 3月20日付のデータベース更新で明らかになりました。非常に低速な小惑星です。
 
2026 FJ2 (2026年3月20日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)3月16日 22:05
 (地球)3月17日 11:35
接近日時 誤差
(月)± 2 分
(地球)± < 1 分
接近距離 (月)1.39 LD
(地球)0.54 LD
推定直径
2 ~ 5 m
対地球相対速度
4.6 km/s ≅ 1万7000 km/h
初観測から地球接近まで0 日
次の地球接近2027年3月21日
公転周期346 日 ≅ 0.95 年
分類
アテン群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2026年3月20日金曜日

スジイルカが座礁 — 静岡県下田市


3月18日午前、静岡県下田市の下田海中水族館(地図)近くの海岸にスジイルカが打ち上げられているのが見つかりました。衰弱していたため水族館に搬入して治療を施し、一時は自力で泳ぐ様子も見られましたが、20日朝に死亡したとのことです:
 



近畿圏中心領域大型地震 (続報-370)

 
八ヶ岳南麓天文台地図)の 串田嘉男 氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」について  3月20日15時00分付けで「続報 No.439」(PDF形式)を出しています ——
 
 複数観測装置変動を認識しなおし
現在の変動 → 3/21夕刻を示す 
 
 
現況/考察
  • No.1778 長期継続前兆は 17年8ヶ月の間、Tmap(極大〜地震発生)日数が数ヶ月単位で次のステージの極大を示す変動を繰り返していた(Tmap で示された日に地震発生とはならず次の極大を示す等の特殊な形態)。2026年3月からは Tmap 日数が数日単位で繰り返される現象(マイクロステージ)が現れている。数百日単位だったステージが、3月中は数日単位となって変化している。

  • ステージ 33 で CH26 観測装置に現れた特異変動が示した 3月18.45日に対して、3月18.44日に複数観測装置に変動が出現。これを初現とし、対応する極大が 3月19.60日と認識しなおした(ステージ 34)。

  • 上の認識が正しい場合、経験則 {初現~地震発生}:{極大~地震発生}= 20:13 より、ステージ 34 は 3月21.75日(±0.1日、3月21日18時前後)を示す。誤差範囲で翌 3月22日となる可能性も否定できない。

  • 「Stage-34 が示す 3/21.75 対応地震発生 または次ステージに移行」
                              
推定日
3月21日(18時 ±2時間) 
誤差範囲:3月21日~24日
3月21.75日前後に変動出現の場合は数日後となる可能性あり、その場合は続報で修正予定
推定時間帯 09時 ±2時間 または 18時 ±3時間
(BT変動出現終息時間帯から推定、参照 23ページ)
複合地震の場合は当てはまらない
推定震央領域

更新情報「続報 No.439」所載の図3参照
点線領域=大枠推定領域
太線領域=可能性が考えやすい推定領域
斜線領域=火山近傍で考えやすい領域
推定規模 M8.0 ± 0.3 または複合地震
M7.7~M8.0 の可能性考えやすい
複合地震の場合(例:M7.1±0.3+M7.3±0.3 等)は、M7以上の地震の断層長 110~150km 程度
推定地震種 日本列島陸域の震源が浅い地殻内地震
火山活動 草津白根山付近震源の場合は地震発生に伴う小規模噴火の可能性がある 


このブログ記事のタイトルが「近畿圏・・・」となっているのは、当初の推定震央領域が近畿圏とされていたためです。その後、推定領域は徐々に東にずれ、現在は長野県や群馬県を中心とした地域とされています。推定領域が変化するにしたがってタイトルを変えると、過去の記事の検索が不便になると考え、当初のタイトルのままとしています。
 
 
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2つの小惑星が月と地球に接近・通過

 
3月16日から 17日にかけて、2つの小惑星が月と地球の近くを通り過ぎていたことが、NASA/JPL による 3月19日付のデータベース更新で明らかになりました。このうち、"2026 FH1" が将来地球に衝突する確率は 0.00065%(15万分の1)と計算されています。
 
2026 FG1 (2026年3月19日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)3月16日 01:20
 (地球)3月16日 06:26
接近日時 誤差
(月)± < 1 分
(地球)± < 1 分
接近距離 (月)1.19 LD
(地球)0.64 LD
推定直径
3 ~ 7 m
対地球相対速度
12.5 km/s ≅ 4万5000 km/h
初観測から地球接近まで−2 日
次の地球接近2039年10月10日ごろ
公転周期621 日 ≅ 1.70 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
 
2026 FH1 (2026年3月19日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)3月17日 00:42
 (地球)3月17日 04:01
接近日時 誤差
(月)± < 1 分
(地球)± < 1 分
接近距離 (月)1.23 LD
(地球)0.35 LD
推定直径
3 ~ 7 m
対地球相対速度
9.8 km/s ≅ 3万5000 km/h
初観測から地球接近まで−1 日
次の地球接近
公転周期895 日 ≅ 2.45 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2026年3月19日木曜日

近畿圏中心領域大型地震 (続報-369)

 
八ヶ岳南麓天文台地図)の 串田嘉男 氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」について  3月19日18時00分付けで「続報 No.438」(PDF形式)を出しています ——
 
 CH26 が示した 3/18.44 (18日10時30分)に変動初現を観測
3/18 22時=3/18.92 極大を観測(複数観測装置) 3/19.81 を示す
3/19 14時頃静穏化が計算されたが変動継続
余震が多いため静穏化しないのか 明日発生か 
 
 
現況/考察
  • 前回の更新情報において CH26 観測装置(八ヶ岳)に現れた特異変動の出現状況から 3月18日午前が算出されたが、その時期に変動初現が出現。さらに同日夜22時に 5つの観測装置に極大変動が出現。

  • 上記の変動出現状況から計算される推定静穏化時期に静穏化が見られない。理由としては、(1)今後に極大が出現する、(2)余震が多いため静穏期が無い、のいずれかの可能性(余震の多い地殻内地震では静穏化が観測されない事例が過去にある)。

  • 3月18日10時30分が初現、18日22時が極大 → 19日夜に地震発生の可能性。3月20日午前中に地震発生の場合は、20日00時ごろに静穏化の可能性。

  • 「今夜変動出現が無ければ今夜又は明日 20日午前に対応地震発生の可能性否定困難 ※誤差もあるため 3/22 まで可能性有」
 
                              
推定日
3月19日 または 20日 
19日夜 または 20日午前の可能性否定困難
誤差範囲=3月22日まで
22日までに発生なく、変動出現の場合は続報にて修正予定
推定時間帯 09時 ±2時間 または 18時 ±3時間
(BT変動出現終息時間帯から推定、参照 23ページ)
複合地震の場合は当てはまらない
推定震央領域

更新情報「続報 No.438」所載の図3参照
点線領域=大枠推定領域
太線領域=可能性が考えやすい推定領域
斜線領域=火山近傍で考えやすい領域
推定規模 M8.0 ± 0.3 または複合地震
M7.7~M8.0 の可能性考えやすい
複合地震の場合(例:M7.1±0.3+M7.3±0.3 等)は、M7以上の地震の断層長 110~150km 程度
推定地震種 日本列島陸域の震源が浅い地殻内地震
火山活動 草津白根山付近震源の場合は地震発生に伴う小規模噴火の可能性がある 


このブログ記事のタイトルが「近畿圏・・・」となっているのは、当初の推定震央領域が近畿圏とされていたためです。その後、推定領域は徐々に東にずれ、現在は長野県や群馬県を中心とした地域とされています。推定領域が変化するにしたがってタイトルを変えると、過去の記事の検索が不便になると考え、当初のタイトルのままとしています。
 
 
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小惑星 2026 EB4 が地球と月に接近・通過

 
3月14日に小惑星〝2026 EB4〟が地球と月の近くを通過したことが、3月18日付の NASA/JPL のデータベース更新で明らかになりました。
 
2026 EB4 (2026年3月18日付予報)
接近日時(日本時間)
(地球)3月14日 02:03
 (月)3月14日 06:58
接近日時 誤差
(地球)± < 1 分
(月)± < 1 分
接近距離 (地球)0.33 LD
(月)0.92 LD
推定直径
3 ~ 6 m
対地球相対速度
14.8 km/s ≅ 5万3000 km/h
初観測から地球接近まで0 日
次の地球接近
公転周期1014 日 ≅ 2.78 年
分類
アポロ群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

スナメリが川を遡り座礁 — 佐賀県武雄市


[3月22日追記: 3月15日23時10分、熊本県天草・芦北地方で M4.0、深さ 10km、最大震度 4。以降、同地方で地震多発。] 
 
3月14日午後、佐賀県武雄市朝日町甘久(地図)を流れる六角川(地図)で、体の 3分の 1以上が泥に埋まり、もがいているスナメリが見つかりました。体長約 1.5m、重さ約 50kg で、河口から約 30km 遡ってきたとみられます。水深の深いところまで運び放流したとのことです。
 
「はっきりした原因はわからないんですけど、何度かこういう河川に入ってくることはあるみたいなので潮が満ちているときに偶然入ってきたのかな」(県立宇宙科学館学芸員)、「スナメリは有明海沿岸に生息していて、2020年にも佐賀市の川に迷い込み救出されています」: 
 

2026年3月18日水曜日

奈良公園のシカが大阪に移動


奈良公園(地図)のシカの一部が西に向かって移動し、生駒山を越えて約 20km 離れた東大阪市に現れたとのことです。
 
「好んで奈良公園から出ていく鹿は基本いません。芝生・どんぐりの状況を見ると、いまの頭数を養えるだけの供給源がない。過密になってきているので、はじかれる鹿が増えている」(奈良の鹿愛護会):

2026年3月17日火曜日

地震予測の転換期 — 長期評価を活断層に頼る日本は少数派


毎日新聞』の記事です。政府が 20 年以上前から公式に発表してきた地震の長期評価が大きく変わろうとしている、という内容です。
 
「『地震大国』として、世界の地震研究をリードしている日本だが、地震の長期評価を活断層に頼る、日本のような国は少数派だ」、「(地震予測の)高度化の鍵を握るのが、地殻変動のデータだ」、「九州南部では、今後30年以内の M6 以上の地震の発生確率が、従来の活断層による予測では 8% だったが、地殻変動データを活用すると、17・3% となり(中略)地殻変動データから計算した発生確率の高い場所で、大地震が実際に発生する傾向にあることも確認したという」:

小惑星 2026 ET3 が月と地球に接近・通過

 
小惑星〝2026 ET3〟が 3月15日に月と地球の近くを通過していたことが、NASA/JPL による 3月16日付のデータベース更新で明らかになりました。
 
2026 ET3 (2026年3月16日付予報)
接近日時(日本時間)
(月)3月15日 04:20
 (地球)3月15日 13:01
接近日時 誤差
(月)± 1 分
(地球)± < 1 分
接近距離 (月)0.52 LD
(地球)0.14 LD
推定直径
3 ~ 6 m
対地球相対速度
11.8 km/s ≅ 4万2000 km/h
初観測から地球接近まで0 日
次の地球接近2030年5月26日ごろ
公転周期260 日 ≅ 0.71 年
分類
アテン群
 (1LD=地球から月までの平均距離)
 
このブログでは、原則として地球から 1LD 以内に近づく小惑星を記事にしています。
 
 

2026年3月16日月曜日

近畿圏中心領域大型地震 (続報-368)

 
八ヶ岳南麓天文台地図)の 串田嘉男 氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」について  3月16日14時00分付けで「続報 No.437」(PDF形式)を出しています ——
 
 CH26・CH32 変動静穏化 通常基線維持
変動値の大きな CH26 特異変動の変化からは
3/18±2 発生の可能性が示される 
 
 
現況/考察
  • CH32 観測装置(八ヶ岳)に現れた変動は、CH26 観測装置(八ヶ岳)の Taa(初現~終息)変動期間に弱い変動が出現していた可能性が高い。CH26 に現れた大きな変動値の顕著な特異変動だけに注目して見直しを行なった。

  • 見直した結果は 3月18日午前中を中心とした時期。

  • 「まだ CH26 の Taa(変動期間中)ではありますが、17年8ヶ月もの間、継続した全ての前兆変動は静穏化し静穏です。推定される 3/18±2 に再び変動の初現または極大が出現して発生がさらに先になる可能性は完全否定困難ですが、現状 CH26 のみであったことから、3/18±2 発生の可能性は十分考えられます。仮に 3/20 までに対応地震が発生せず、変動が出現した場合には続報で報告させて頂きます。」
     
 
推定日
3月18日 ±2日
3月18日の可能性考えやすい
3月20日までに発生なく、変動出現の場合は続報・修正予定
推定時間帯 09時 ±2時間 または 18時 ±3時間
(BT変動出現終息時間帯から推定、参照 23ページ)
複合地震の場合は当てはまらない
推定震央領域

更新情報「続報 No.437」所載の図2参照
点線領域=大枠推定領域
太線領域=可能性が考えやすい推定領域
斜線領域=火山近傍で考えやすい領域
推定規模 M8.0 ± 0.3 または複合地震
M7.7~M8.0 の可能性考えやすい
複合地震の場合(例:M7.1±0.3+M7.3±0.3 等)は、M7以上の地震の断層長 110~150km 程度
推定地震種 日本列島陸域の震源が浅い地殻内地震


このブログ記事のタイトルが「近畿圏・・・」となっているのは、当初の推定震央領域が近畿圏とされていたためです。その後、推定領域は徐々に東にずれ、現在は長野県や群馬県を中心とした地域とされています。推定領域が変化するにしたがってタイトルを変えると、過去の記事の検索が不便になると考え、当初のタイトルのままとしています。
 
 
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「富士山大噴火」


「NHKスペシャル」で 4月5日(前編)と 4月12日(後編)に放送されます。
 
「やがて首都圏にまで到達した火山灰の影響で停電が起き、スマートフォンも圏外になり通信が途絶。暗闇の中での生活を余儀なくされる中、美也子が陣痛を訴える。逆子のため、緊急の帝王切開が必要になり、火山灰が降り積もった中、産婦人科に向かう泰志たち」:
 
下は中国の動画です ・・・ 「陣痛が始まった妻を病院に連れて行こうとした男性が、トランクに荷物を積み込むのに慌てたあまり、妻を忘れてしまった」:



2026年3月15日日曜日

雌阿寒岳が噴火


雌阿寒岳(地図)は天候などの影響で 火口付近の状況が確認できていませんでしたが、3月15日昼ごろ、火口付近の雪面に黒色の火山灰とみられるものが確認されました。11日から 15日にかけて噴火が発生した可能性があるとのことです。
 
「噴火が発生した 2025年9月以降、活発な噴煙活動が続いています。また、2月下旬頃からごく小規模な火山性微動及びごくわずかな傾斜変動を時折観測しています」、「2025年9月12日から観測されている火口方向が上がる傾斜変動が緩やかに続いており、火口付近浅部は引き続き膨張した状態と考えられます」:

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近畿圏中心領域大型地震 (続報-367)

 
八ヶ岳南麓天文台地図)の 串田嘉男 氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」について  3月15日14時00分付けで「続報 No.436」(PDF形式)を出しています。地震発生が推定された時期に新たな変動が出現するというこれまでにも見られたパターンが繰り返されています ——
 
 推定された 3/14 夜に変動出現を観測
3/15 or 3/16 発生となるか
同様な変動を繰り返し数日先となるか 観測必要 
 
 
現況/考察
  • CH32 観測装置(八ヶ岳)の変動は 3月14日夜を示していた(昨日の「続報 No.435」参照)が、3月14日夜には地震発生ではなく、再び変動が出現した。

  • 今後、CH32 観測装置と CH26 観測装置(八ヶ岳)にさらに大きな極大変動が出現する可能性もあるが、現時点では、両観測装置は 3月15日夕刻または 3月16日朝を示している。

  • 地震発生となるのか、あるいはさらに変動が出現し発生が数日先となるのか、観測を続け続報予定 。
     
 
推定日
3月15日夜 または 16日朝
3月15日夜~3月16日朝に変動が観測された場合は修正続報予定
現状では誤差を考慮して 3月15日~19日に地震発生の可能性あり
推定時間帯 09時 ±2時間 または 18時 ±3時間
(BT変動出現終息時間帯から推定、参照 23ページ)
複合地震の場合は当てはまらない
推定震央領域

更新情報「続報 No.436」所載の図2参照
点線領域=大枠推定領域
太線領域=可能性が考えやすい推定領域
斜線領域=火山近傍で考えやすい領域
推定規模 M8.0 ± 0.3 または複合地震
M7.7~M8.0 の可能性考えやすい
複合地震の場合(例:M7.1±0.3+M7.3±0.3 等)は、M7以上の地震の断層長 110~150km 程度
推定地震種 日本列島陸域の震源が浅い地殻内地震


このブログ記事のタイトルが「近畿圏・・・」となっているのは、当初の推定震央領域が近畿圏とされていたためです。その後、推定領域は徐々に東にずれ、現在は長野県や群馬県を中心とした地域とされています。推定領域が変化するにしたがってタイトルを変えると、過去の記事の検索が不便になると考え、当初のタイトルのままとしています。
 
 
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近畿圏中心領域大型地震 (続報-366)

 
八ヶ岳南麓天文台地図)の 串田嘉男 氏が「No.1778 長期継続大型地震前兆」について  3月14日13時00分付けで「続報 No.435」(PDF形式)を出しています。地震発生が推定された時期に新たな変動が出現するというこれまでにも見られたパターンが繰り返されています ——
 
 推定された 3/13 に変動初現・極大出現を観測
CH32 は 本日 3/14 の 18-21時 を示す ここで発生となるか
または本日夜に再び変動が出現した場合は 3/15 以降の可能性有 
 
現況/考察
  • 発生が推定された時期に変動の極大や初現が出現する現象が短い間隔で繰り返し現れている。

  • CH32 観測装置(八ヶ岳)の変動は、3月14日夜 18~21時の時間帯を示す。ここで地震発生となるか、さらに変動が出現して 3月15日以降を示すのかは不明。

  • 3月15日昼までに地震発生がなく、変動が観測された場合は続報する。
     
 
推定日
3月14日夜 または 15日朝
3月14日夜に変動が観測された場合は確実に 3月15日以降となるため、3月15日までの観測データにもとづいて続報予定
推定時間帯 09時 ±2時間 または 18時 ±3時間
(BT変動出現終息時間帯から推定、参照 23ページ)
複合地震の場合は当てはまらない
推定震央領域

更新情報「続報 No.435」所載の図2参照
点線領域=大枠推定領域
太線領域=可能性が考えやすい推定領域
斜線領域=火山近傍で考えやすい 
推定規模 M8.0 ± 0.3 または複合地震
M7.7~M8.0 の可能性考えやすい
複合地震の場合(例:M7.1±0.3+M7.3±0.3 等)は、M7以上の地震の断層長 110~150km 程度
推定地震種 日本列島陸域の震源が浅い地殻内地震


このブログ記事のタイトルが「近畿圏・・・」となっているのは、当初の推定震央領域が近畿圏とされていたためです。その後、推定領域は徐々に東にずれ、現在は長野県や群馬県を中心とした地域とされています。推定領域が変化するにしたがってタイトルを変えると、過去の記事の検索が不便になると考え、当初のタイトルのままとしています。
 
 
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