2021年12月31日金曜日

近畿圏中心領域大型地震 (続報-255)

 
八ヶ岳南麓天文台(地図)の串田氏が 12月30日15:00 付けで更新情報を出しています。
 
現在 2022年2月15日±3 発生の可能性を検討中 但し未決定 少なくとも2月上旬以前に対応地震発生の可能性は否定可能
現状認識が正しい場合には 2022年2月15日±3日発生の可能性も否定できない。ただし、CH29観測装置(八ヶ岳)とK1観測装置(高知観測点)の特異変動が 1週間〜10日以上再出現しないことが確認できるまでは、この推定は確定できない。今後の観測で発生時期が修正される可能性もありえる。
 
推定日2022年2月15日±3日(検討中)
変動の再出現などがあった場合は修正
推定時刻 午前9:00±2時間 または 午後6:00±2時間
推定震央領域 続報 No.320」所載の図5太線内 火山近傍
斜線域は可能性考えやすい参考推定領域
推定規模 M8.0 ± 0.3
噴火の前兆はない。現在のところ、近傍火山の噴火は考えがたい。
推定地震種 震源が浅い陸域地殻内地震