2021年12月5日日曜日

近畿圏中心領域大型地震 (続報-254)

 
八ヶ岳南麓天文台(地図)の串田氏が 12月4日16:00 付けで更新情報を出しています。
 
前兆継続 1月 or 2月初旬の可能性 前兆終息を待って発生時期推定予定 少なくとも 1/14 以前発生は否定される
八ヶ岳南麓の CH29 観測装置と高知観測点の K1 観測装置の前兆変動は継続中 → 1月14日以前に対応地震が発生することは否定できる。
 
CH29 観測装置の変動は、対応地震が 1月16日前後に発生する場合は 12月6日には終息、2月6日前後に発生する場合には 12月21日に終息する可能性がある。 
 
推定日CH29 の完全静穏化確認後に計算予定
少なくとも 2022年1月14日以前の可能性は否定
推定時刻 午前9:00±2時間 または 午後6:00±2時間
推定震央領域 続報 No.319」所載の図6太線内 火山近傍
斜線域は可能性考えやすい参考推定領域
推定規模 M8.0 ± 0.3
直前に噴火前兆変動が観測されない場合、近傍火山の噴火の可能性は考えにくい。
推定地震種 震源が浅い陸域地殻内地震