2019年11月22日金曜日

近畿圏中心領域大型地震 (続報-218)


八ヶ岳南麓天文台の串田氏が 11月21日19:00付けで更新情報を出しています:

以下は今回の更新情報のまとめです:
前回の更新情報では、最も早い場合の地震発生可能性を 11月28日± とした。しかし、各前兆関係が示す時期に差がありすぎることと、その後に再出現した前兆があることから、11月28日± 地震発生の可能性は否定される。

重要な変化として、これまで継続していた複数の前兆(CH6、CH21、CH26、K1)が 11月19日午後に終息。21日夕刻現在も再出現なし。

上記の前兆関係より、12月25日± が地震発生日として考えやすい。ただし、前兆が再出現した場合には、修正する可能性がある。

推定時期前兆終息を確認後に確定 (現状では、最も早い場合、12月25日± の可能性が若干ある)
推定時刻 午前9時30分±1時間30分 または 午後4時±3時間
推定震央領域 長野県北部、群馬県、栃木県西部など
続報 No.281」所載の地図参照、斜線部分が推定領域
推定規模 M7.8 ± 0.5
推定地震種 震源が浅い陸域地殻内地震、火山近傍の可能性が高い
浅間山(または草津白根山)で地震発生と相前後して噴火が発生する可能性あり


関連記事