スイス東部、アルプス山脈山中にある巨大なグラールス衝上断層。ほとんど水平な断層面を境にして、上が古生代ペルム紀の地層、下が中生代ジュラ紀の地層。古い地層の上に新しい地層が堆積するという地層の上下関係が、ここでは逆転しています。長年にわたって地質学者はこの巨大な地形の成因を説明できずにいましたが、プレートテクトニクスの登場によって解決されました:
A view of the famous Glarus thrust at the Tschingelhoren where a distinct horizontal contact separates the Permian dark gray Verrucano (above) and the Late Jurassic light gray Quinten Fm (below). #Tektonicarena Sardona, #Graubünden, #Switzerland🇨🇭#ThrustFaultThursday pic.twitter.com/KpaXH6r6SE— Rick Moscati (@Zircon206) 2019年10月31日
詳しくは以下を参照してください: