八ヶ岳南麓天文台の串田氏が2008年7月から約14年間にわたって観測している長期継続前兆No.1778 に対応する大地震(推定 M8.0 ± 0.3)はここで起こるのかも知れません。
糸魚川‐静岡構造線を4つの区間(北部、中北部、中南部、南部)のうち、中北部区間では今後30年間の地震発生確率は 14~30%とのことです。
「南海トラフ地震の発生前後は東京以西の内陸直下での地震活動が活発化すると言われています」、「南海トラフ地震の発生前後に糸魚川‐静岡構造線断層帯で大規模な地震が発生することもありえます」: