八ヶ岳南麓天文台の串田氏が 4月22日15:00付けで更新情報を出しています。
前回の更新情報では、最も早い場合は 4月23日± に発震の可能性があるとしていたが、4月22日午後現在も前兆が継続している(高知観測点 K10、八ヶ岳 CH6、CH21、CH26 など)。これらの前兆が近々に終息する可能性は低く、4月中に該当地震が発生するとは考えられない。現在の前兆状況からは 5月18日±3日 の可能性がある。今後、この日付を支持する前兆終息が確認できるか観測を続け続報する:
- 「長期前兆No.1778」 続報 No.260 (PDF形式)
推定規模、推定領域、推定発生時刻などに変更はありません。
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