3月8日、長崎県平戸市の生月島(地図)沖に設けられた定置網にリュウグウノツカイが入っているのが見つかりました。体長約5.2m、重さ83kg。「冬場は深層と表層の水温があまり変わらないため、浅い海に迷い込んだ可能性もある」(九十九島水族館 海きらら):
- リュウグウノツカイを捕獲 (写真あり)
以下はリュウグウノツカイが運び込まれた「九十九島水族館 海きらら」のブログ記事です。リュウグウノツカイの漂着や捕獲の報道写真を見て私が疑問に思っていたのは、なぜリュウグウノツカイの口はいつも破損しているのだろうかということでした。しかし、掲載されている口を閉じた状態の写真と口を伸ばした状態の写真を見て、破損していたわけではなく、もともとそういう構造だったのだとわかりました:
- 珍客 (写真あり)
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