『北海民友新聞』の2月10日付記事です。「予測される規模はM9以上」「(発生時期は)最も長く想定しても2月15日前後」:
塩井氏の予測が外れて大地震がおきないことを願っていますが、その一方で、関東南部の大地震を「予知」して大失敗した串田氏(八ヶ岳南麓天文台)の二の舞になってほしくないという気持ちもあります。
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