2月20日付「ヨシキリザメ漂着 ― 沖縄県名護市」の続報です。
20に付の記事では『沖縄タイムス』の記事にもとづいて「死骸」と書きましたが、以下の『琉球新報』の記事では、「発見当初は生きていた」、「何らかの理由で弱っているところを流され打ち上げられた」となっています:
- 怖い、でも食べたい フカヒレ原料 サメ漂着 (写真あり)
サメ類は獲物の出す微弱な生体電流を感じ取ることができる感覚器官を持っています。海底ケーブルがサメにかじられることがあるのも、ケーブルから漏れ出る微弱な電気エネルギーを獲物と誤認したためと考えられています:
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