「極微弱な 2/13.5 より明確な変動を 2/15.1 中心に観測
2/15.1 変動を 1/25.0 極大に対する直前変動と再認識
『対応地震 2/19(誤差: ±2)発生の可能性有』に若干修正」
2/15.1 変動を 1/25.0 極大に対する直前変動と再認識
『対応地震 2/19(誤差: ±2)発生の可能性有』に若干修正」
CH32 観測装置(八ヶ岳)に 2月15.1日を中心に変動が出現。2月13.5日中心の微弱な変動よりも明瞭な変動。
2月13.5日を中心とする極めて微弱な変動は完全静穏基線ではないが、直前変動と誤認して前回報告した。「申し訳ございません。」
1月25日の極大に対する直前変動は 2月15.1日に修正。経験則[極大〜地震発生]:[直前特異〜地震発生]= 6:1 から対応地震発生は 2月19日(誤差 ±2日)の可能性に修正。
推定日 | 2月19日(誤差: ±2 日) 2月17日~21日に発生がない場合は 3月18日±3日の可能性が考えられる(その場合は続報) |
推定時間帯 | 09:00±2時間 または 18:00±3時間 前者の可能性が若干高い |
推定震央領域 |
「続報 No.392」所載の図5参照 太線領域内=大枠推定領域 斜線領域=可能性が考えやすい推定領域 震央が火山近傍領域である可能性が高い 弧線A~B以南の可能性は極めて低い 直近で噴火の可能性が考えられる前兆変動はないので、現状では震央近傍火山の噴火の可能性は考えにくい。 |
推定規模 | 主震:M8.0 ± 0.3 複合の場合:M7.3±0.3 + M7.1±0.3 など 余震を含まない大型地震の断層長が合計で約110〜150km 程度となるような複合地震活動の可能性 群発的な活動の可能性もあり |
推定地震種 | 震源が浅い陸域地殻内地震 |
このブログ記事のタイトルが「近畿圏・・・」となっているのは、当初の推定震央領域が近畿圏とされていたためです。その後、推定領域は徐々に東にずれ、現在は長野県や群馬県を中心とした地域とされています。推定領域が変化するにしたがってタイトルを変えると、過去の記事の検索が不便になると考え、当初のタイトルのままとしています。
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